2013年10月22日火曜日

比較









曇り。
うっとおしくも寒からず。
そんな本日、必要なデータのサルベージと5sへのデータの移行の後、写真の撮り比べをしてみた。
単純に並べて撮っているので比較と言っても雰囲気だけ。
ちなみに、上が5sで下が5の画像。
一見で分かるのは、画角とラチュードが広がっているということ。
画角はExifを見ると、35mm換算で33mmから30mmになっている。
数字と体感の差異はともかく、これは大変喜ばしい。
ラチュードについては、後加工しつつも、それでもなおハイライト側にもシャドウ側にも踏ん張りがある。
撮影素子のサイズを考えれば大健闘だろうが、高感度特性やノイズ特性は止むを得ず。
5よりは良いが、ただそれだけだ。
コンデジが必要ない画質に収まりつつも、内実その差は以前よりも広がってしまっている。
特に昨今のカメラの高感度特性は羨ましい限りである。
フラッシュがただの補助光としての役割しか与えられていないiPhoneであればこそ、高感度特性の向上が望まれる。
バッテリーとの兼ね合いもあり、実現するのは難しいだろうが、ここまで来たのならば、もうワンステップ望みたい。
さて、瀬菜、藍瑠、二刀流への付き合い大儀であった。