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2014年1月20日月曜日

大寒












快晴。
終日気温一桁。
一番ではなくとも大寒日和。
そんな本日知ったiPhoneアプリ。
Waterlouge
水彩画風の効果を付与するソフトアプリは多々あれど、ここまでらしい仕上がりになるのを初めて見た。
一発絵としてはともかく素材としては十二分。
変換速度や画像サイズを考えると、正直OSX用のアプリが欲しくなる。
それから、JAZZ and RAINというサイト。
実に心落ち着きます。

2013年10月31日木曜日

ハロウィン









晴れのち曇り。
気温の割りには肌寒い1日。
そんな本日、ハロウィンとか。
すっかり忘れていたので、みかんをジャック・オー・ランタンにみたてて瀬菜と藍瑠の頭に乗せて撮影してみた。
というのは真っ赤な嘘。
みかんは別撮りで合成した。
iPhoneだけで全作業。
バカだねぇ。
パースがズレてるし。^^;
瀬菜、藍瑠、協力ご苦労。

2013年10月26日土曜日

台風












台風のち曇り。
そして気温は冬仕様。
もっとも瀬菜藍瑠地方ではあまり台風らしさは感じなかった。
むしろ夜中の地震の方が何かとこたえた。
そんな本日、自分の知る限りでは新参のHDR撮影のできるFotor HDRカメラを使ってみた。
もっとも、この手のアプリに共通しているのは、本義としてのHDRとは目的が少し異なることにある。
個人的には純粋に足りないラチュードを補うための機能であって欲しいのだが、どちらかと言うと機能的にも趣向的にもファンタジックな絵作りになるものが少なくない。
そこへいくと、Fotor HDRは、決して充分とは言えないがらも本義に近い表現をまず提示してくるところに好感が持てる。
さらに、その表現を程度とはいえコントロール出来るところも同様だ。
その上で様々な表現にトライできるのだが、やはり2枚の画像からの合成になるので、表現的に多少無理くり感があるのは否めない。
また、HDRかどうかはともかく、そういうエフェクトアプリとして捉えたとしても、やはり標準のカメラアプリと同等の速度では撮影と合成ができないところに不満を覚える。
これは、他の類似アプリにも言えることだが、標準のカメラアプリ同様の3枚合成、或いはどうせ擬似的なら、リアルタイムエフェクトを実現する方法はないのだろうかと思えてしまう。
撮影枚数が日に1000枚とかはざらなので、撮っては処理、撮っては処理みたいなのは現実的ではないからだ。
色々なカメラアプリを使っているが、どれもこれも一長一短。
自分でカメラアプリを開発するのが一番なのは分かっているが、インターフェイスを含めてアイディアはあっても開発能力が1mmもない。
何をやらせても3流。
やれやれである。
瀬菜、藍瑠、苦労かけるな。

2013年10月24日木曜日

贅沢





曇り一時雨。
11月上旬の気温とか。
そんな折というのに、この週末、台風27号フランシスコが日本の南岸を抜けて行く予報。
この距離感に不吉なものを感じるも、あまり酷くならないことを祈るとしよう。
さて、一昨日から瀬菜と藍瑠のご飯に馬肉をトッピングするようになった。
瀬菜は以前にも食したことがあるためそれなりの反応を示すのは分かるのだが、藍瑠は初めてにも関わらずぱない反応を示してくれた。
瀬菜も藍瑠も嬉々として食べている姿を見るにつけ、普段の食の貧しさを反省しつつも、裕福な家庭でなくて忝いと頭を垂れるのだった。
ちなみに、瀬菜の体重13.5kg、藍瑠の体重13.0kg。
藍瑠は最終的には12.5kgくらいで落ち着くことになるだろう。
それから、本日の画像はiOS7を機にフェイズシフトしたTiltShiftGen2を使ってみた。
適用対象が合っていない設定がおざなり根本問題はおいておくとしても、iPhoneの解像感が上がる度、言いようのない違和感を感じてしまうのは何故だろう。
画像で遊びまくるなら3Gs辺りのトイっぷりが一番と思うのは、馬肉どころではなく贅沢な話なのだろう。

2013年10月23日水曜日

実用性









曇り。
気分もどんより。
そんな本日もiPhone5s試写。
動くものを写すのには向いていない仕組みのiPhoneのHDRも、秒10コマを実現する高速連写性能とそれを支えるA7の数年前のPCを凌駕しているという処理速度のお陰で、かなり実用性が増している。
完全オートに常時ONでも、オリジナルを残す設定にしておけば、特に問題はないだろう。
もっとも、最終的な絵作りに関してはもう少し気を配って欲しいレベルではある。
独自フォーマットでも良いから、RAWファイルでの記録、編集が出来るようにならないかと望まずにはいられない。
因みに、所用のついでに撮った近所の公園のまだかなり早い紅葉の写真からHDRを使用しているのだが、フラッシュをONにするとHDRはOFFになる。
連続発光が出来ない以上止むを得なしだ。
そのフラッシュの光量が予想以上に増していたのには驚いた。
ISO320でf2.2、撮影距離は4メートル程。
背後の手すりまでそれなりに光量があるとはいえ撮影距離に対して少々アンダーなため、大雑把な推定としては、ガイドナンバーにすると6〜7くらいだろうか。
色合いは謳い文句通り雰囲気を壊さないよう調整されており、表現力、実用性ともに増している。
ただ、詮無いことではあるが、この画像では、それでもシャッタースピードが1/17にしかなっていないのがもどかしい。
因みに、画像は全て自分仕様に加工した後のものである。
それはともかく、瀬菜と藍瑠の眼底の色の違いが面白い。
ビームが出そうな程、実に盛大に光っている。

2013年10月22日火曜日

比較









曇り。
うっとおしくも寒からず。
そんな本日、必要なデータのサルベージと5sへのデータの移行の後、写真の撮り比べをしてみた。
単純に並べて撮っているので比較と言っても雰囲気だけ。
ちなみに、上が5sで下が5の画像。
一見で分かるのは、画角とラチュードが広がっているということ。
画角はExifを見ると、35mm換算で33mmから30mmになっている。
数字と体感の差異はともかく、これは大変喜ばしい。
ラチュードについては、後加工しつつも、それでもなおハイライト側にもシャドウ側にも踏ん張りがある。
撮影素子のサイズを考えれば大健闘だろうが、高感度特性やノイズ特性は止むを得ず。
5よりは良いが、ただそれだけだ。
コンデジが必要ない画質に収まりつつも、内実その差は以前よりも広がってしまっている。
特に昨今のカメラの高感度特性は羨ましい限りである。
フラッシュがただの補助光としての役割しか与えられていないiPhoneであればこそ、高感度特性の向上が望まれる。
バッテリーとの兼ね合いもあり、実現するのは難しいだろうが、ここまで来たのならば、もうワンステップ望みたい。
さて、瀬菜、藍瑠、二刀流への付き合い大儀であった。