2012年2月29日水曜日

雪化粧





朝起きたら雪化粧。
雪が降るという予報は文字情報では知っていたが、まさかかような積雪に至るとは思いもしなかった。
しかも連日の激務。
ギリギリまで寝ていたから、起きた時点で既にアウト。
もう、笑うしかない。≧▽≦)ノ

それよりも、瀬菜との朝のコミュニケーションがおざなりになってしまった。orz
こちらはもう泣くしかない。
今日も日付を回っての帰宅だろう。
瀬菜、ゴメンな〜。(T ^ T)

2012年2月28日火曜日

SUNTRAP











土曜日。
久しぶりのSUNTRAP。
瀬菜のウキウキ顏を見られるのが楽しみだったが、それも残すところ後僅か。
間もなくSUNTRAPは無くなってしまう。
本当に寂しい限りである。
何時でも行ける。
何時でも会える。
そう思っていた。
それも後僅かになってしまった。

誰にでも愛想の良い瀬菜ではあるが、家族以外で心を許すのは、瀬菜の実家のパパママとサントラパパママくらいのものだ。
それくらい、瀬菜はSUNTRAPが大好きなのだ。
土曜日も店内に入るや、どうして良いのか分からなくなる程の興奮ぶり。
こんな瀬菜を見たのも久しぶり。

飛盤に本腰を入れるようになってからは、あまり連れてきてあげられなくなった。
距離的に遠い訳ではないのだが、動線的に少し離れていることもあって何かと無沙汰をしてしまった。
何事もそうなってから思うことだが、もっと連れてきてあげれば良かったと思う。
何時でも行ける、何時でも会えるという思い込み。
この心地良い場所がなくなってしまうなんて本当に寂しい限りだ。

そんな折、幸か不幸か現在絶賛激烈オシゴト週間。
空前絶後、絶体絶命、魑魅魍魎、命辛々三途の川を視界に捉えながらの平日なので、流石に土曜日のゲームにはエントリー出来ない。
我孫子も日曜日のみのエントリー。
だから、また今度の土曜日もSUNTRAPに行ける。

南アルプスは両日予定だから、残りは18日のラストパーティのみ。
こちらも予約済み。
決して良い客ではなかったけど、瀬菜のためにも、少しでも楽しいひとときを味合わせてあげたい。

2012年2月27日月曜日

JFA茨城つくば










日曜日のみのワンデー参戦。
前日は雨に寒さにと大変だったようだが、日曜日は曇天も寒さは緩んでいた。
そしてなんと終日弱風!

1R:6ー6ー7ー0


弱追い。
4投目は見失い。
まあ、投げが遅かった訳なのだが。
問題なのは、課題としていたワンステップスローは全く出来なかったコト。orz
何時もどうり歩いていたし、スローも全然腰が入っていなかった。
結局の所、弱追いに助けられたゲーム。

ただし、5投目。
ブザービートの後のためポイントにはならなかったが、レアママから、(飛盤を握ったら)すぐ投げて!の掛け声に反応して、そのまま投げられたのは収穫だった。
歩いてしまうのは瀬菜を見てしまっているからで、見なくても投げられるという証である。
でも、つい見ちゃうんだよなあ。^^;

TR:Xー6ー6ー0


この位置で撮ると握りがヤバイね。^^;
トレーニングなんで握りも変えているんだけど、それにしてもの飛盤の角度。
にも関わらずアンハイになってないって、途中どんだけコジってるんだよ。^^;
ともかくワンステップスローにポイントを置いた。

ラウンド後、ジェシカパパから、座るのであれば云々、ラウンドさせた方が云々という提案があった。
成る程、今後の課題とさせて頂きます。^^

2R:6ー6ー6ー0ーX


TR後の付け焼刃にしては、今後の方向性を示たと思う。
ただし、結局のトコロ弱追いでコレ。orz
4投目になると、瀬菜の推測走りも出てしまうから、もっと前に出さないと話にならない。
今はクイックターンだけど、ジェシカパパの言うように、このタイミングでラウンドさせられれば、キャッチ率はもっと上げられるようになると思う。

ただ、そうすることによってワンアクション入って結局瀬菜先行という悪循環に陥るのではという懸念もある。
どのみち自分にとっては薄氷のゲームなのだから、絶対にモノにしてみせる!
という、気概だけは持つコトにしたい。^^;

さて、撮影に協力してくれたピットパパ。
中々見ることのない角度での映像新鮮でした。^^
むしろ、瀬菜が飛盤をどう見ているのかというのが良く分かりました。
ありがとうございます。^^

で、閉会式後。
グルっとウィペッツに囲まれ、中々楽しいひと時を瀬菜は堪能させてもらいました。^^
他にも瀬菜のあげあげなテンションを伝染させてしまったワンズ。
付き合っていただき、本当にありがとうございました。^^

瀬菜、来週の我孫子もワンデー参戦になりそうだけど、今できるコトを精一杯がんばって、一歩一歩進んで行こうな。^^

2012年2月24日金曜日

悪行



草津以降、出掛けた後に悪行を働き、部屋の中が大変なコトになっているらしい。
習慣化してしまうと行為自体が目的になってしまうので、早々に何とかしないといけない。
困ったものだ。
さてどうするか。
250営業日中200日が午前様、残りも早くて23時台というようなカイシャを変えるのが一番なんだろうけどね。^^;
今日も、今日中には帰れないだろうなあ。
瀬菜、ゴメンな。(T ^ T)

2012年2月23日木曜日

日曜日2






午後から多摩川のグラウンドへ。
ココの駐車場は冬季のみ無料で、来月からは有料になってしまう。
貧乏人につき、恐らく今季は今回が最後になるだろう。
久しぶりのアリスアンジェリーナ、ジャンゴ、ポコとも来冬までは会える機会が少なくなるんだろうなあ。

そういえば、決して長い付き合いではないものの、短くもない付き合いの中で、アリスとレアが同胎というコトを初めて知った。
なのに、写真撮ってないよ。
比較しやすい好機だったのに。^^;

そのアリパパには、改善中の受け渡し周りの現状での問題点と改善方法の指摘を受けた。
その方法が決まると、ベガパパに教えてもらった初速を上げるためのアドバイスと直接リンクする。
その際、如何にカタチを維持するのかが問題になるだろうが、まだ、踏み出した足の決め位置すら模索している段階なので、決まるようになるのはまだまだ先のコトになるのだろう。

その後、午前中のベガパパ同様、アリパパにも瀬菜に投げてもらった。
楽勝でゲームになる。
溜めようが何しようが、瀬菜の前、あるいは瀬菜に取らせるためのスローが出来る。
距離に余裕の持てる人はやはり違う。

しかし、どうあれ、自分には自分の出来るコトしか出来ないのだから、自分の出来る最善を尽くすだけだ。
瀬菜とのマッチングの方向性は見えているので、そこに向かって煮詰めていくより他にない。

帰宅後、ようやく瀬菜を洗った。
各大会で散々シバイヌになっていたのに、ブラシと水拭きだけで誤魔化して来たが、もう無理というトコまで来たので決意した。^^;
瀬菜は、洗うというコトになると、自分で風呂場に向かい自分で浴槽に入っていく。
シャワーの音は嫌いだけど、シャンプーもタオルドライも体を撫で回されるので大好きなのだ。
モチロン今のようになるには長い年月重ねたけどね。
こうなったのは、ここ1、2年の話だし。^^;

さて、今週末は日曜日のみのワンデー参戦。
土曜日は、瀬菜の大好きなSUNTRAPのパパママに会いに行くよ。
残り一月しかないけど、目一杯可愛がってもらいに行こうな。^^

2012年2月22日水曜日

日曜日1







草津の弾丸ツアーの疲労も半端ではなかったが、飛盤の練習ができる唯一の日ということもあって、早朝から練習に出掛けた。

ソラパパのホームグラウンド。
先に来ていたソラパパ、ベガパパと共に飛盤を投げる。
ベガパパには瀬菜にも投げてもらったが楽勝でゲームになる。orz
投げ出しのタイミング以上に、瀬菜に投げる際の初速が足りないようだ。
というコトで、ベガパパにコーチをしてもらい、初速向上のためのポイントなどを伝授してもらう。
成る程確かに違いはあるのだが、自分の右脚に抱えている爆弾に大きな負担がかかってしまう。
要領を得ていないコトもあるが、飛盤を投げられなくなったら元も子もないので、エッセンスをどう取り入れていくかが課題となるだろう。

練習後、直でららぽに買い物に行く。
うっかりすっかり忘れていたが、冬物はもう当たり前のようにセール品しかない。
定時に帰れれば、帰宅途中幾らでも寄れるところはあるのに、閉店後にしか帰れない身上。
大会に出ずっぱりで補給するのを全く忘れていた。
ユニクロものなら、つくばか我孫子に出てれば風呂屋の前にあるから無問題なんだけどさ。^^;
取り敢えず、春物を何点か買って帰宅。
欲しいのは冬物なのに。^^;

さて、写真の方は、3枚目がソラ、4枚目がレアとベガ。
しかしなんだ。
こう並べると、瀬菜はホント子供っぽいな。^^

2012年2月21日火曜日

草津2








土曜日は朝から雪が降っていた。
積雪はそれ程でもなかったが、積もった雪に手をかけるとふかふかのサラサラ。
しびれるような冷気に舞い落ちる粉雪。
然もありなん。
だから傘をさしていなくても、払えば落ちる。
東京では考えられない雪質だ。

朝食後、出発までの間に湯畑に隣接する寺へ行った。
写真を撮りに。
手の感覚が無くなる程寒いのに。^^;

光泉寺。
現代建築だらけの寺域は趣に欠けるが、遅咲き如来と呼ばれる著名な仏像が祀られていたので、有難く参拝させてもらった。
願いは勿論我がチームのコト。
遅くとも咲くなら努力は惜しまない。
咲くならね。^^;

そうだ。
もし咲くようなコトがあったら、またココに来よう。
御神籤も大吉だったし、お布施でも何でもしてやるさ。
咲くようなコトがあったらだけどね。^^;

瀬菜、遥か彼方の須弥山の頂に向けて、一歩一歩進んで行こうな。^^

2012年2月20日月曜日

草津1











金曜、土曜と社員旅行で草津に行って来た。
午前中仕事して午後出発。
着いてから2時間程の時間があり、温泉行くものと辺りを散策するもの別れたが、自分はひたすら湯畑周辺の写真を撮っていた。
とはいうものの、日本の観光地は何処に行ってもガッカリする。
この雑多な感じが日本的とも言えるし、それはそれで絵になるけどね。
それより、金曜日は出掛けて早々、瀬菜が部屋で暴れたようだ。
部屋の惨状がメールで送られて来た。
瀬菜連れて行ってあげられなくて本当にゴメンな。

2012年2月17日金曜日

諦め




今朝の瀬菜は微動だにせず。
いつもだったら、起きるや、まずは撫でれとやって来るのに。
よく分かっている。
こちらは何も言わないのに。
いない時は本当に良く耐える。
健気。
日曜日もあまり時間は取れないけど、帰ったら目一杯楽しもうな。^^

2012年2月16日木曜日

察知



瀬菜が異常を察知しているようだ。
普段はまずないのに後を付いて回る。
まるで大会に行く前のように。
たかが1日。
されど1日。
瀬菜に寂しい思いをさせてしまう。
ごめんな。
本当にごめんな。

2012年2月15日水曜日

JFA茨城つくば雑記



今回の大会も、本当にたくさんの方に助けていただいた。
そこで実感したコトは、唯々自分の甘さだった。
まるで、いつ迄学生気分でいるんだと言われる学生の気分だ。
成る程、一事が万事、そうなのだろう。
それはともかく、ツイスター夫妻とキッカ夫妻との話の中で、内助の功の話になった。
ツイスターママはそんな話は初めて聞いたというようなコトを言っていたが、それは確かにあると思う。
独り身は気楽だが、やはり隣に誰かいるというのは心強い。
かく言う自分も、それを知らない訳ではない。
前回自分のウィークポイントを気付かせてくれたレアママ、今回相談に乗って下さったツイスターママにキッカママ。
飛盤プレイヤーかどうかは関係なく、本質的で率直な言葉を投げかけてくれた。
成る程と膝を打つしかない。
女性視点恐るべしだ。
片翼の社会不適合者は今日も行く。
せめて今回のコトを糧として、学生くらいは卒業しないとなって、お前一体いくつなんだよ!^^;
ともあれ、瀬菜と共に少しでも上を目指します。^^

2012年2月14日火曜日

JFA茨城つくば2








前日同様、朝微風も程なく強風に。
投げ方向は前日と逆。
助言を仰ぎつつ、いろいろ試してます。
1R

TR1

2R

TR2

ツイスターパパと挨拶を交わした際に、難しいねとの言葉を賜った。
その真意はというと、やはり投げが根本的に遅いということだった。
結局ココに尽きるようだ。
しかし、他のチームと比べて自分の投げ出しそのものが絶対的に遅いとは感じられない。
瀬菜の後ろに飛盤が落ちることが多いため、より投げ出しが遅く見えるのだと思う。
もちろん、早いとは思っていないし、受け取ってからの間があるコトは確かだろう。
つまるところ、飛盤の初速が足りないようだ。
だから、投げ出しが少しばかり早目であったとしても、今のタイミングでは飛盤が瀬菜の視界に入る程の前方に飛んでいかない。
だから瀬菜が飛盤を発見できない。
この辺りのやり取りはツイスターパパのタープに招かれて話をした。
ご夫妻に加えキッカー夫妻と共に。
何だこの状況は。^^;
ともあれ、自分の方向としては、あれこれ迷わず受け渡しから投げ出し迄のスタイルを決め、そして焦らず瀬菜より前に投げるコト。
ユース後半からポイントが伸びなくなったのは、自分の成長を瀬菜が追い越してしまったからというのが現状までの流れからの帰結らしい。
より遠く、それが当たり前になってしまったが故の大失態。
そりゃまずは8迄走るワケだ。
本当は、変化を敏感に察知して、その場でキチンと対応すべきだったのだ。
それについてのサジェスチョンは随所であったが、言っている意味が実感出来なかったし、いくらなんでも、10付近迄投げられれば、飛盤の方が先行するに決まっているくらいにしか理解していなかったと思う。
しかし、次第に流れがズレ始め、そのコトに焦りが増大するから、距離がどんどん落ちて行く。
結果、瀬菜もますます取れなくなる。
負のスパイラル爆進中。
それが今だ。
処方として今の自分に出来るコトと言えば、ステップを極力踏まずに投げるコト。
ドタバタしつつ瀬菜の動きに惑わされるから、投げが全然安定しない。
そして、そのカタチを作るコトが優先事項。
もうひとつは、カタチが崩れても決まったところに投げられる精度を身につけるコト。
この辺りの効果的な練習方法についてはツイスター、キッカ両夫妻から提案があった。
今後積極的に取り入れていきたいと思う。
とにかく、今自分がなすべきコトは、一から、いや零からの出直しというコトだ。
今の日本のような継ぎ接ぎの対応をしていても先はない。
一から、まっさらな所から、新たな気持ちで始めよう。
そう実感した大会でした。