2011年11月30日水曜日

憧れ







イイね。
憧れるね。
今の望みはコレだけだよ。^^

2011年11月29日火曜日

フリーズ


つくば雑記みたいに書きたいコトもあるんだけど、力尽きた。
それでなくてもまとめられない思考が睡眠不足でフリーズちう。
瀬菜、おやすみぃ。(o_ _)o.。oOOグゥグゥ・。・。・。zzzZZZ

2011年11月28日月曜日

JFA茨城つくば2012シーズン開幕戦
















Jの開幕戦、茨城つくばの2日目にワンデー参戦してきました。
当初、ユースのみの参戦のつもりでしたが、日曜日にも関わらず、事前エントリーが3。
しかも全員チーム神奈川という異常事態。
当日エントリーを含めても7。
昨日の土曜日が8。
いずれにしても決勝が行われないというエントリー数。
コレでは参戦する意味がありません。
やはり、決勝をやって、そこで順位の入れ替えや逃げ切りなど、ニンゲンクサイドラマがあるからゲームは面白いのです。
でなければ、チャレンジ出ているのと変わらなくなってしまいます。
このユースの零落ぶりには、サスガに本部の意図が的ハズレだったコトを実感させたコトでしょう。

というコトで、当日エントリーで急遽公式デビュー。^^;
正直そのレベルにないのは分かっていますが、コンペティティブな環境にいるコトこそが、自分を磨く原動力。
止まったらソコで終わりです。

さて、結果はというと、

・公式
1R:6ーX(鼻先先行) ーX(先行) ー0 (ジャンプ!?8)
2R: X(鼻先先行)ーX(刺し)ー6ー0(見失い8)
62/62位

・ユース
1R:0(ジャンプ!?6)ー0(保持不足6)ーX(鼻先先行)ーX(場外)
2R: 6ー8ー8ー6
準優勝!?で4ポイント獲得。^^;

オドロキが2点。
練習でも全くやったコトのない、完全に浮いた形での大きめのジャンプキャッチを瀬菜が試みたコト。

そして、ユースでは2Rしかポイント取ってないのに2位に滑り込んだコト。
こちらの方は、全体のレベルの問題もあるけど、まあポイント競技なので、取ったラウンドの得点は関係ありません。
何位になったのかが重要です。
それにこの28という得点は、瀬菜が充分にコンペティティブであるコトの証明です。
噛み合えばイケるのです。

今回、妙に先行が多いのは、昨シーズン遅いと言われてきた投げに対するアンチテーゼ。
高いと瀬菜は見失うのは、公式の2R4投目が良い例です。
ベストスローで持って行ったロングを見事なまでにスルー。
あの角度じゃないと8まで飛ばないんだけどね。^^;
そういうわけで、早い飛盤を投げてみたのだけれども、思った以上に早かったようです。^^;
ま、徐々に調整していきます。

さて、公式ですが、現状を良く表しています。
この先行をピンポイントに出来れば得点を伸ばすコトが出来るでしょう。

ユースはというと、1Rは、投練の後、自分が1番というコトを忘れていてコールがかかり、ダッシュでスローイングラインに向かって、呼吸を整える間もなく投げた結果。
完全にゲーム以前の問題です。

一方の2Rは、自分でいうのも何ですが、前へ送るスローがいつも以上に出来ていたように思います。
ビデオ見返すと軸のブレも少な目でしたし。
それ以上に、ソラパパの協力もあって、目を切らさないよう声をかけてもらえたのが大きいです。
ここの練習が普段出来ないのがイタイですが、うっすらと光明が見えてきたのかもしれません。
結果準優勝。
公式に出ていなければ、本部のスコアボードを見ずに、2位だったコトに気付かずに帰ってしまっていたコトでしょう。
アブナイアブナイ。^^;

ともあれ、ゼロかヒャクかみたいなゲームからの脱却を目ざし、瀬菜と二人三脚で鍛錬していきたいと思います。^^

2011年11月26日土曜日

開幕




いよいよ今日からJの2012年シーズンが始まる。
チーム瀬菜姫は明日から。
とはいえ、土出の今日何時に帰れるのかがポイントである。
日を跨ぐのは当然にしても、終電となったら流石にキャンセル。
正直、ミもココロもボロボロなので。-_-

瀬菜、土曜だからって、そんな目で見ないでくれ。^^;
明日は遊びに行けるよう祈っててな。

2011年11月25日金曜日

らくらく



勤労感謝の日。
調子の悪かったWi-Fiルーターがついにお亡くなりになり、急遽、購入するコトになった。
給料日前だというのに、痛い出費である。
その思いがどうやら失敗を導く。

今まで、某AirStationを使っていた。
4年オチとなるドラフトnのシロモノだ。
階をまたぐカタチで使っているため速度は出ないが、繋ぐコトには何の支障もなかった。
それが現行モデルとなるのだから、さぞ快適なWi-Fiライフになるだろうと、そう考えたトコロで不思議はない。

チョイスしたのは、某Airterm。
ロングディスタンスじゃなくて、なんだっけ?ともあれ遠くまで届くし、11naにも対応しているため、今後暫くの状況にも対応出来るだろうとの判断だ。
しかもらくらく接続とのうたい文句。
どれだけカンタンなのかも楽しみだった。
が、フタを開けてみれば大違い。
まずは、全然らくらくじゃない。
らくらくに辿り着くまでがメチャメチャ大変。
パソコン通信時代から、モデム、ISDN、光ときて、様々な通信機器を触ってきたが、こんなシチメンドクサイ機械は初めてだ。
それから、階上のPCでは、前のモノより速度も出ているようだし、電波状況自体は改善されたフウである。
しかし、スマホ対応、iPhoneでも接続確認済と謳っているが、何と階上では接続出来ず。
PCではフルマーク、iPhoneでも2/3本立っているのに、電波が安定しないのか、ほぼほぼ繋がらない。
4sの3gとWi-Fiの問題が 随所で取り上げられているので、その影響も無いとは言えないとはいえ、電源が入らなくなるまで、某AirStationでは何の支障もなく繋がっていたのだから、新規購入モデルとの相性というのも考慮しなければならないのかもしれない。

店でアレコレ悩むまでは、今と同じ某AirStationを 購入するつもりでいた。
少し前にイトコに相談を持ちかけられた時も、現行モデルを勧めていた。
が、ここへきての手痛い出費。
アレコレ眺めているうちにコストパフォーマンスに優れていると思われるモデルを選んでしまったのが失敗だった。
もしかしたら、現行AirStationにしても、状況は変わらなかったかもしれない。
ただ、今回設置するに当たって、このシチメンドクサイAirtermは二度と買わないとココロに誓った。
ニホンのリケイの考えるカンタン、ラクラクというのは全くイミが分からない。
そういう意味では、少しAppleを見習って欲しい。

ともあれ、コレでOTAで同期出来ないという退化した環境になってしまった。
PCは何の問題もなく、繋がっているんだけどね。

瀬菜は、あれこれやってると、遊んでくれないんでしか?と鼻先を擦り付けてくるし、なんだかもうな祝日でした。^^;

2011年11月24日木曜日

バリ




ようやくというか、バリを買った。

うちは代々、小型犬ということもあり、部屋の中ではフリーなため、ベッド以外の設備は特にない。
しかし、瀬菜は外での活動が当初から想定されていたため、移動を考慮し早い時期からクレートトレーニングを試みた。

扉さえ閉まっていなければ、普通に入っていたので、難なくトレーニングを終えられるだろうと思いきや、扉を閉めて留守番させると吠っ放しとなるのが2ヶ月続き、家族との協議の上、クレートトレーニングを断念した。

その後、知る人ぞ知る訓練士と共に1年程頑張ったコトもあったが、ダメなばかりか、死に物狂いで脱出を試み、最終的には脱出に成功してしまった。
ア◯◯スの折り畳みキャリーである。
その後、扉を修理しては脱出されるというのが数回続き、そして、クレートを使うコトを諦めた。

そうはいっても大会会場ではそうもいかないので、気休めにソフトキャリーを買ってみたが、しばらくは良かったものの最終的には破られた。

まずは分離不安が解消されていないというのが問題なのだが、フリーランスの時に瀬菜を迎えているので、分離するとかしないとかのケジメを付けきれなかったのが要因としては挙げられるのだろう。

とはいっても、留守番ができないというコトでもなかったりする。
部屋やクルマの中では、おとなしく留守番しているからだ。
クレートも、扉を閉めさえしなければ、率先して入って行く。

昔話はともあれ、2011シーズン後半は、ルール違反と知りながらタープ内に係留をしていた。
トコロが、ファイナルで2度脱出し、2度目はリードを噛み切ってとなると話は別だ。
コレでは飛盤犬人失格である。
ということで、バリケンだ。
恐らく会場でしか使わないが、これで脱出されるようなら、天功と改名するコトにしよう。
そして、それで営業かけますよ。^^;

瀬菜、どうか改名しなくて済むよう大人しく入っていて下さいね。^^;

2011年11月22日火曜日

エントリー




昨日、Jのつくば開幕戦にエントリーした。
27日、日曜日のみのワンデー参戦。
楽しみな一方、今の仕事状況を考えると、行けるかどうかさえ微妙というのが実際のトコロダ。
ヤラレルカシヌカ。- -
年内どれ程参戦できるだろう?
今の様子だと、公式の35はかなりキビシイ。

それはさておき、年内の参戦可能な大会。
11/27:つくば開幕戦
12/10-11:千葉我孫子
12/18:栃木宇都宮
12/23,25:茨城つくば

宇都宮は、ワンデーになるので、距離を考えると、行けない可能性がカナリ高い。
午前様帰宅で結果貫徹して会場入り。
飛盤して、日帰り往復400キロとなれば、何が起こっても不思議じゃない。
行ったとしても、土曜のシゴト状況で当日エントリーとなりそうだ。

年末の3連休も、我が社は当然土出の飛び石連休。
結果、飛び石参戦というコトになってしまう。
正直、かなりキツイ。
貫徹でつくば入りして、帰って会社で、貫徹でつくば入りして、帰って会社。
死ぬな。^^

現実的には、開幕つくば、千葉我孫子連日、三連戦最終日のつくばの4戦のみだろう。

2011シーズンの規定7戦ならこのペースでも問題ないが、15戦となると、やはり考えてしまう。
可能な限り気候の安定した時に出ておきたいというのが人情だ。
ヒートでまるまる2ヶ月と夏1ヶ月は出ないと思うので、実質8ヶ月の参戦期間。
そのうち半分は爆風に苛まれるので、ポイントが取れる可能性のある大会数は限定される。
にも限らず、ひっきりなしに生死の間を彷徨うようなシゴト環境に居るので、中々思うようには参戦できない。
ポイント加算の上限は50大会だが、恐らく月4回X8ヶ月の32出られれば御の字だろう。
それ以上は、ジカンとイノチが許してくれない。
所詮はアソビなんでね。
デモ、デキレバ、ドニチヤスミノカイシャニテンショクシタイ。^^;

瀬菜、両の手の届く範囲で楽しもうな。^^

2011年11月21日月曜日

寝休日



















この休日は本当に寝た。
土曜未明に帰ってきて、起きたら昼で、食事して一段落したらいつの間にか寝てて、起きたら18時で、また食事して、ふと気付けば寝てて、気付いたら日曜の9時だった。^^;
土曜日は、正味8時間も起きていないんではないだろうか?
それくらい寝た。
こんなコトは生まれて初めて。
余程疲れてたのかな。
一日雨だったし、調度良かったんだけどね。^^;

それでも、もう少し体調に余裕があれば、日曜日はK9野田に当日で行ったんだけど、土曜も起きている限りで雨が降っていたし、カラダがとにかく重かったので早々にリタイア。

日曜日は、午前中はまだカラダが鉛のようで、それでも、晴れてるとなればカラダを動かしたくなるし、何といっても、昨日一日暇させてしまった瀬菜のためにも動かなければというコトで、中津川雫広場へ。
グラウンド側から橋を渡る途中、右手方向に見える広場にタープがグルリと張られていた。
アジの大会でもあったのだろうか?

雫広場で投練。
気温は高め。
風は北よりでソコソコ。
雨上がりの割には湿度が感じられず爽やかだった。
投げれば汗ダクだったけど。^^;

ともあれ、投げているうちに何となくカラダが軽くなってきた。
天気も良いし、やっぱり外は良い。
疲労に対する向かい投げ。
この飛盤ジャンキーめ!^^;

瀬菜練は相変わらずというか、飛盤を見させるコトに終始する。
それでも、変化の兆しはない。
地道にやるしかないんだけどね。

とは言え、絶好調とは言えないので早めに引き上げようとしたところでジン家到着。
そのまま、飛盤談義になっていく。^^;

日も暮れる頃、雲行きが変わり北寄りの爆風が吹き始める。
となれば、投げるしかないでしょって、この感覚、どうなってるんだろうね。^^;

ココでジンさんに、瀬菜の動きのレポートをもらう。
やはり、瀬菜は途中、飛盤をきっちり視認しているようだ。
しかし、最後の最後、後わずかのトコロで目を切り、予測の行動に移ってしまう。
だから、ただ見ている人には、取れない理由が分からない。
コレはどれだけ飛盤が先行していようと、ホバった瞬間に同じコトが起きる。
思うに、瀬菜は、飛盤が等速あるいは加速運動するものと認識しているのではないだろうか?
だから、最後に、速度が大きく落ちているにも関わらず、途中で視認した飛盤の速度を元にして予測を立て、尚且つ最後の最後に目を切るモノだから、その分先行する結果となるのだろう。
何度も書いているコトだか、瀬菜には刺しと紙一重のような早い飛盤を、ピンポイントで投げる必要がある。
正直、そんなのを投げ続ける技術はない。^^;
それでも、瀬菜と戦って行く以上、越えなければならない壁である。

瀬菜、めげずに頑張ろうな。^^

2011年11月18日金曜日

ルール改定




JFAの2012年シーズンのルール改定が発表された。
ファイナルに向けてのポイントは2つ。
規定大会数の引き上げと、上限大会数の設定。
コレにより、出たモノ勝ちの現状を打開しようという意図が読み取れる。
ただし、大会を楽しみたい相にとっては、かなり厳しいルールとなった。
ポイントを取れるプレイヤーでも、ファイナルへ行くには、ファイナルへ行くという強い気持ちがないと行けなく
公式はもとより軽い気持ちでは行けないが、ユースにも出て、どちらかで行けたらいいや的な感じでは行けないように思える。
ユースの場合、調整やら2頭目なやらで、かなり公式の人間が出場しているが、規定大会数が7から15に上がったため、気まぐれや軽い気持ちでは規定大会数には達しなくなった。
隔週土日参加でも4ヶ月。
金銭的な意味でもバカにならない。
この点に限れば、ユースオンリー組みには、そうした相のプレイヤーを気にしなくて済むようになったのは朗報と言えるだろう。
ただし、15大会というのはそれなりに厳しい。
1年かけて届くか届かないかというプレイヤーにとっては、ファイナルが遠くなってしまった。
今シーズン、いろいろなモノを犠牲(?^^)にした上で通年参戦するまで、年に5回程度が精一杯だったコトを考えると、世間一般の普通の社会人にとっては正直厳しいルール改定である。
かなりの飛盤ジャンキーでないと、ココには届かない。
公式の35もそうだ。
月4大会出ても通年でギリギリの数字である。
自分は、このラインを越えてしまっているが、コレはもう遊びの域ではない。
嫌な言い方になるが、出ても何の益も得られない大会に、どれだけの人間が出続けられるだろうか?
ただ出るだけなら、団体は他にもあるし、ぶら下げられる人参やお土産の質も良かったりする。
ある程度飛盤にはまらないとファイナルを目指そうとは思わないだろうが、行けるかもしれないと思えるのと思えないのでは、競技を続けて行くに当たってのモチベーションに大きな違いがある。
プロ競技ではないのだから、一般社会人を惹きつけるには、少しハードルを上げ過ぎたように思う。
残るのは没頭したジャンキーだけだ。
最も、大会で顔を合わせるのは、このルール改定をモノともしないプレイヤーばかりである。
そういう意味では、あまり変わらないのかもしれないが、新規参入組の更なる減少が危惧される。

ただ、個人的には、このルール改定の方向性には賛同する。
やり過ぎは再来年には是正されるだろう。
とは言え、今シーズンについてはユースに絞るかどうかの思案が必要なようだ。

瀬菜、どうしようか?^^;

2011年11月17日木曜日

雫広場










日曜日。
毎度の中津川へ。
グラウンドの方は、サッカーに野球にと大会絶賛開催中で、中の広場にまで人が溢れていたため、即対岸の雫広場へ移動する。

お昼前位に到着したからか、本来の使用人たる自治会の方々の集まりがあったようで、その面々が調度帰るトコロだった。
暫し時間を潰した後に広場に入る。
芝がフカフカ。
本当に気持ちが良い。^^

それにしてもの季節外れの気温。
それでも、湿度がないため日陰に入ると、吹き抜ける風が心地良い。
何となしに、カラッとした初夏の雰囲気がオーバーラップした。
11月も半ばなのにね。^^;

少しリキをいれた投練。
ファイナル前以来だから、半月以上ブリ。
中指に出来ていた飛盤タコもすっかり柔らかくなってしまった。
まあ、柔らかろうが固かろうが、投げの内容に何ら変化は無いけどね。^^;

それにしても、安定しない。orz
距離はソコソコ揃うんだけど、左右がね。
どうしても10米位の幅が出る。
コレをどうにか5米にしたい。
理由は分かっている。
でもカラダがいうコト聞かないんだよね。^^;

瀬菜練。
見ないのは相変わらず。
その対策に勤しむが、何ら変化は見られない。
近場は問題ないんだよ。
フリーの距離なら目切らさないんだから。
それがディスタンスになるとどうしてもね。
それでも、やるコトやるしかない。
ただ、この日は暑過ぎて、全体的には軽めになった。

午後、少し早めに帰る予定でいたので、帰り支度を始めたトコロ、調度雫パパが雫と飛盤を持ってやってきた。
後は、何というか、飛盤談義。^^;
後半、ジン家もやってきて話に花が咲く。
そして、気が付けば辺りは暗闇。^^;

帰りの246が何時も以上に大渋滞。
こういう時は、抜けようが抜けなかろうが、あまり関係ない。
混んでいる時は混んでいる。
まあ、仕方がない。

瀬菜は、雫に気に入られたようで、散々遊び相手として所望されていたので、そんなクルマの中では大爆睡。^^
楽しかったね。
また来ような。^^

2011年11月16日水曜日

翌日





ファイナルの翌日の月曜日。
折角取った有給。
ボケっと過ごそうと思ったのに、やっぱり飛盤を投げに行ってしまった。^^;
軽くだけどね。

カンフー映画を見た後のように、自分も投げられるんぢゃないかと思って投げてみたけど、残念ながら何も変わっていなかった。^^
むしろ、自分の中のイメージとのギャップが広がった感じ。
しばらくは、このギャップに苦しむコトになるのだろう。

やっぱりカンタンにはいかないよな。
分かり切ったことだけど。
ま、地道に、ね。
瀬菜、来シーズンもよろしくな。^^

2011年11月15日火曜日

JAPAN FINAL 2011 IN 兵庫淡路島(6)
























ファイナルが終了して、もう10日も経つ。
何かもう、ずいぶん昔のコトになってしまったような気がする。
記憶も大分曖昧だって、一体何歳なんだよ。^^

さて、そんな(どんな?)最終日。
結果はJFAのホームページやら映像ならYOUTUBEなどを見てもらうとして、何にしても史上最高のゲームが見られた。
決勝ボーダー74。
優勝ポイントが122。
2位が120。
3位が118。
ちなみに4位も118。
って、何すかそれ?^^;

恐らく一生体験することのない数字だろう。
1Rの平均が40オーバー。
一発勝負で出してくるのだから恐れ入る。
いや、当たり前なのか、あの人達にとっては。
どこであれ、どんな状況であれ。

ともあれ、やはりファイナルに来なければ見られないモノ、分からないコトというのが沢山あった。
正直、全てを言葉にするコトは出来ない。
ましてや、通勤時間にしか文字を打つ余裕のないような生活をしているとね。^^;

常連さん達は、閉会式も待たずに帰ってしまったが、厚かましくも、最後の記念撮影まで残って、ファイナルの全てを堪能した。
ユースのあった5日だけ雨模様というのが残念だったが、ファイナルが終わり顔をのぞかせた太陽が何とも印象的だった。

また来るぞ!
待ってろファイナル!
多分ユースだけどな。^^;

楽しかったファイナルが終わり、待つは550キロという長い帰り道。^^;
阪神高速大渋滞。
再び吹田で給油。
醤油味のタコ焼きを買う。
安い!美味い!^^
で、ふと思った。
どうやら10年位前に、京都、奈良を旅行した時にも、吹田に寄っている。
この時はタコ焼きは買わなかった。
買っていたら、もっと記憶に残っていただろう。^^
次来るのはいつになるか分からないが、寄るコトがあったら、また食したい。^^

その後、ナビに従い、信楽の方を周るルートを通った。
右車線、l四O巡行。
流石に霧の出ている山中でのアベレージぢゃない。^^;
それも、東名本線に戻るとイキナリダウン。
ま、いつも通り。
こんなもんだよね、やっぱり。
仮に速度無制限なんてトコロができたとしても、アベレージで走り切れるもんぢゃない。
燃費は悪いし、精神的に疲れるし。^^;
ま、ノンビリ普通に右車線。^^

んが、やはりこのスプリントの影響もあり、250キロ走ったトコロで力尽きた。
まだ半分以上残っているんだけどね。^^;
後は1時間100キロ走っては休み、100キロ走っては休みを繰り返して帰宅した。
そう言えば、10年位前の時も、帰りは結構辛かったっけ?
名古屋に伯父がいるから、今度は押しかけるコトも考えよう。
いいオトナのするコトぢゃないけどな。^^
ともあれ、無事帰宅して現在に至る。^^

さて、11月26日から2012年シーズンが開幕します。
開幕から公式を考えていましたが、当初はユースのみに参戦します。
折を見て、公式に上がる意味が見えてきたら上がる積りです。
意味がずっと見えないかもしれないけどな。^^;

何にしても、ファイナルでお世話になりました。
2012年シーズンもよろしくです。
そして、何処になるか分かりませんが、また、ファイナルでお会いしましょう!^^

2011年11月14日月曜日

JAPAN FINAL 2011 IN 兵庫淡路島(5)











淡路の風は、中々に独特だった。
多分に傾斜地だったコトも関係あるかもしれないが、フラッグから感じられる追い、向かいと飛盤の軌道が微妙に違う。
まあ、投げられる人には関係のない話だが、未熟だからこそ感じられるコトがある。
それだけのコト。^^;

ユースのファイナルが始まる。
チーム神奈川は、セカンドピリオド。
そして、瀬菜は12番目。
開会式からポツリポツリと降り始めていた雨が次第に強さを増して行く。
予報より6時間以上早い。

セカンドピリオド。
Cコートで瀬菜の番が近づく。
どういう訳か、会場入りしてから全く緊張しない。
普段の方が余程意味もなく緊張している。
大体、コレを書いている今の方がドキドキしている。^^;
体調不良で風邪薬漬けになっていたのが功を奏したのかもしれない。

1R:0(左曲)ー6ー0(見失)ー0(左曲)

ビデオを見返すと、4時方向位からの横風。
なのに飛盤を立て気味に投げてしまったのが大きな敗因。
飛盤から目を切らないコなら、ナントカなったかもしれないないが、瀬菜にコレを投げてはいけない。
どフラットで、低目の早い飛盤。
コレが投げられたのは2投だけ。
3投目は、DJも何故見失うのか不思議なニュアンスを含めていたが、2投目より少しだけ高さがあった。
落ちるまでのコンマ何秒の差が明暗を分ける。
瀬菜は前しか見ていないので、見事なまでに飛盤の下をスルーする。^^;
4投目。
挽回の気持ちが強く出た。
結局は力んで左曲がり。orz
ゴメンよ、父ちゃんヘタクソで。

2R:6ー6ー0ー4ー0(右曲)

セカンドピリオドの2R。
カナリ雨脚が強まっていた。
簡易防水としてかぶせたビニール袋に落ちる雨音が激しく大きい。^^;

11時方向からの弱い向かい風。
向かいなのに飛盤が全く浮かない。
意識しないと刺してしまう。
実際には下り傾斜なのだが、まるで登り傾斜に向かって投げているようだ。

それはともかく、瀬菜は頑張ってくれた。^^
向かいと分かっていると、瀬菜は飛盤が飛ばないと思っているらしく、キチンと振り返って飛盤を探す。
いつもこうなら、安心して投げられるのだけど、向かいと肌で分かる位でないと爆走してしまう。^^;
そう言えば、つくばで2Rと決勝で30X2出して優勝した時も、両方とも向かい風だったような気がしないでもない。
因みに4投目のは、一部投げミスに見えたようだが、実はチョロ。^^
だから5投入ってるんだよね。
普通に投げたら4投しか入らないからさ。^^;

なのに、最後の右曲がりがアホだった。
折角4投目を瀬菜が抑えてくれたのに。
ココで焦るか焦らないかが力量の差だね。
ユースでさえ上を目指すなら、何投目とか状況に関わらず、何時も同じスローが出来るようにならないと。
ビデオ見返すと何だってドタバタしてますよ。^^;
落ち着いて、自分と瀬菜のためのスローを目指さないと。
当たり前なのは分かっているんだけど、目指すべきビジョンがますます明確になって来た感じがする。
結果はいつもと同じだったんだけど、視点と立ち位置がシフトしたのかな。

何にしても、ファイナルに来られて本当に良かった。
瀬菜、ありがとな!^^
来シーズンもファイナル行くぞ!^^

2011年11月11日金曜日

JAPAN FINAL 2011 IN 兵庫淡路島(4)




























11月5日、早朝。
道の駅あわじより壮大な朝焼けが見られた。
予報では午後から雨。
予報はハズれて、今日も良い天気になるのでは、そんな風に思える朝だった。

淡路島国営明石海峡公園。
道の駅より10分くらいの距離にある。
駐車場待ちが出来ないため、オープンの10分位前から、道の駅より大挙して向かう。
とは言え、駐車場前は大行列。
厳禁と言っている割にはスタッフの対応が少しヌルい。

会場は、航空写真からはわからなかったが、公営の施設に良くある超管理された公園で、駐車場とグラウンドの間には高さ2メートル以上のフェンスがあり、チケット売り場のあるゲートを通らないとグラウンドに行くコトが出来ないようになっている。
グラウンド自体は、駐車場の真横にあるのに、行くにU字系に、かなり遠回りをしなければならない。
しかも平地ではなく、ゲートが頂きとなる斜面になっている。
そのため、駐車場の往復となると、荷物を持っていなくても、かなりの労力を要する。
会場自体は新しいしキレイだが、近場の会場だったとしても、千葉ポ程度で文句が出るのだから、あまり行きたいとは思えない場所である。

それでも喜び勇んで荷物を搬入。
といっても、前日は記念大会があり、多くのプレイヤーが前日入りしてタープを設営しているので、最も遠い端の方の、タープが幾重にも張られているタープ村の真ん中にしか場所がない。
立地としてはサイアク。
それでも、参加人数を考えれば場所があるだけマシとは言える。

この頃から、雨がポツリポツリと落ちて来ていた。
予報では午後から。
着い先ほどまでは、壮大な朝日が見えていた。
しかし、どうも雲行きが怪しい。

初参加のチーム瀬菜姫。
瀬菜を連れて会場を散歩。
浮かれて大看板の前で写真などを撮っていたら、選手入場の準備などが始まっていた。
チーム神奈川のメンツに声を掛けられ事態を知る。
スケジュールくらい抑えておけよ。^^;

その際、瀬菜を連れていたので、急ぎ瀬菜をタープ内にに係留。
神奈川のゼッケンを止める安全ピンを本部で貰いつつ選手の集合しているBコートに戻る。

暫くして事件発生。
何と瀬菜脱走。orz
Bコート脇で大興奮。
新調したばかりのソフトクレートを破壊されたばかりで、禁止されていた係留せざるを得なかったのだか、地面が砂混じりと言うコトもあり、抜けやすかったコトに配慮しなかったのがまずかった。

止むを得ずsaraojiの協力を得て、瀬菜を預かってもらい写真撮影を行う。
その後、レアパパに預かってもらい、チーム神奈川として入場する。
メダル授与。
ファイナルはこんなコトまでやっていたのか。
初参加と言うコトもあるが、お祭り騒ぎが、嬉しくて楽しくてたまらない。
来て早々、周りに迷惑かけっぱなしだが、瀬菜、頑張ってくれてありがとう!^^
また来ような!そう心に誓った瞬間でした。^^

ファイナル遠征記はまだまだ続く。^^;

2011年11月10日木曜日

JAPAN FINAL 2011 IN 兵庫淡路島(3)





































4日、淡路に着いて先ずしたのが病院探し。
この日は観光に当てていたので、目的地を考えれば、高速を降りずに淡路SAからそのまま向かった方が良かったのだが、休日診療所で貰ったクスリが切れてしまうので、何はともあれ病院を探した。
当地で探すと何件かヒットした。
少し大きめの病院を選んで向かう。
小さな港を横目に細いうねった道が続く。
島だねえ。^^
病院からの眺望も良し。

診察を受けると、自分の体力で治すしかないからと言うコトで、症状を緩和するクスリだけが処方された。
確かに島民のご高齢の方相手ならそれも良いと思うが、こちらは旅人だと念を押したのに、そんな悠長なコトを言われても正直困る。
とは言え、無いよりマシ。
確かにノドの違和感は和らいだ。
でも、咳が取れないんだよ、咳が。

ダル気や熱がある訳ではないので、観光の目的地へ向かう。
場所は伊奘諾神宮。

大学時代、西洋史を学んでいた。
3年生の時、源氏物語絵巻に出会い、日本史に興味を持つようになった。
そして、バックボーンを探索している内に古代史へとシフトして行った。
そんな縁で、何処かに行く際には、神社巡りなどをしたりしている。
勿論、観光地としての神社にも行くが、基本的には、自分の興味の対象の場所、となる。

もっとも、今回淡路にはファイナルで来ているのだから、淡路一宮に参拝するのは当然と言えば当然だ。
困った時の神頼みで、ある。^^
残念ながら、聞き届けられなかったみたいだけど。^^;

伊弉諾神宮。
詳細はwikiなどを見てもらうとして、まず感じたのは、この地はやはりパワースポットだと言うコトだ。
伊勢の神宮、ココの気は只者じゃなかったけど、同種の清廉とした気が漂っていた。
現存建築物の建設年代はさておき、本当に清々しい気分になれた。
病は気から。
ある意味、処方されたクスリより効果があったかもしれない。^^

ココを訪れたコトで、ヒノモト文化圏の半分を制覇。
15年かけて半分だから、残り半分も15年のうちに見られればと思う。
西半分だから、皆メチャメチャ遠いけどね。^^;

この後、Jで紹介されていた風呂場の近くの病院へ行った。
今度は、ノドも見ず、患者の言だけで5日分の抗生物質と咳止めが出た。
それはそれでどうなのよ?^^;
結果的には、それでも咳は止まらなかったんだけどね。
むしろ酷くなる一方であり、結局のところ、現在進行形でもあったりする。
横浜に帰って来てから行った病院の処方で快方には向かっているけれども。

道の駅あわじで夕食。
海鮮パスタ。
絶品とは言えないけど、魚貝の旨味は感じられた。

いよいよファイナル。
なのに全く実感なし。^^;
体調不良でなければ、あるいはもっと緊張したかもしれない。
ともあれ、瀬菜、いよいよ出番だ。^^