2013年10月29日火曜日

乱入






曇りのち雨。
晩秋の冷たい雨。
最高気温も15度止まり。
そんな本日早朝、藍瑠が突如スイッチが入ったように完璧だった。
遅ればせながらかもしれないなが、静かなところではあるし、油断ならないのは言うまでもない。
瀬菜は、毎度毎度ホントに面白い。
瀬菜には世界がどのように見えているのだろうか。
体感してみたいものである。
そんな公園で、投練の際、小型犬の行き先にひたすらついて歩く普段見慣れない老人の乱入があり、幾度となく中断させられた。
それだけでなく、どう見ても機敏な行動が取れているようには見えないのに、断りもなく馴染みのない犬に対して、全くの無警戒に自分の犬を近づける様には本当に冷や汗が出た。
公の場所に係留し、飛盤を対岸で拾っている最中の出来事だったとはいえ、何方かが何かを始めていたらと思うとゾッとする。
場合によってはこちらが加害者。
何事もなくてホントに良かった。
とはいえ、その時点での監督不行き届きもまた事実。
日の出頃の話とはいえ、もう少し気を引き締めねば。
広くはないが狭くもない広場。
大手を振って何か言える立場にないからこそ、この次は乱入されないことを切に願う。