2013年10月8日火曜日

JFA静岡磐田2













6日日曜日。
晴れ。
夏の暑さと磐田の風。
それを差し置いても、ただただうな垂れるしかなかった1日だった。

藍瑠1R
8-Xl-Xl-(8)

藍瑠2R
X-X-X-6

藍瑠DH1R

8-(6)

藍瑠DH2R
4-Xs-(2)

振り返ってみると、朝から藍瑠の様子が少しおかしかったように思う。
気もそぞろというか浮ついていたというか、ともあれ、結果ゲームへの集中力を欠いてしまった。
そして珍しくも、1Rの2投目、3投目、刺したわけでもなく、傍目難しかったわけでもなく、珍しくまともなスローだったにも関わらず、2投とも見失ったというより、全く飛盤を見ていなかった。
そして極め付けは、4R中3Rで糞尿行為のペナルティ。
それにたいする対応力に含め種々の問題も発覚したが、根本的には藍瑠に舐められているというのが現実だろう。
このことに対して、会場で相談させて頂いた方々には感謝の念を禁じ得ない。
具体的な施策は現在既に実行中。
次戦迄には間に合わないかもしれないが、やるべきコトは是が非でもやる。
恐らく、ここ迄の自分の一番の勘違いは、家であれ近所の公園であれ、ホームであれ、カタチとしては殆ど困ることがなくなったことに起因するように思う。
近々の問題であった飛盤のひっくり返したい欲ですら、かなりの部分でなりを潜めてきている。
受け渡しも、歯が引っかかることはあっても離してくれなくて困るというようなことは、銀行の利息並みに無いと言ってしまえる。
引っ張り合いなどの興奮状態を作り出しても、ほぼロスタイムなくドロップしてくれる。
だから出来ているというのが認識だった。
そもそも練習時に出来ていないのであれば、一先ずでも対応できるよう努めてからゲームに挑む。
それは糞尿についても然りである。
何れにしても、会場では全てが崩壊した。
うちの子に限って状態の親の気持ちの琴線くらいには触れられているのかもしれない。
課題と解決方法は明白なので、藍瑠の理解力を持ってすれば、自分の投げが良くなるより早く事態は改善するだろう。
その投げも、ようやく自分の右脚が抱えた弱点を内包したスタイルに辿り着きつつあるので、毎度書いているが、ゲーム中落ちついて投げられるメンタルを持てるよう練習を積み重ねるしかない。
課題は未だというより何時ものことながら山積である。