2012年8月3日金曜日

停止




週頭からオフィシャルで使用していたGmailのアカウントが停止された。
理由は不明。
問い合わせても梨の礫。
ここ6年くらいのメールが消失したのと同義なので、心中穏やかではいられない。
どこからでもアクセス出来るから、必要な時にアクセスして検索かければ良いやと思っていたので、メアドを含めて、Gmailのバックアップなどしていない。
Google自体の調子が悪くてアクセス出来ない時はあっても、まさかアカウントが停止されるとは思ってもみなかった。
停止されるというコトは停止されるだけの何らかの理由があったのだろうが、正直なトコロ心当たりは無い。
YouTubeならYouTube、GoogleドキュメントならGoogleドキュメントなどで、個別にサービスが停止されることならあるかもしれないとは思っていたが、アカウントの停止は想定外だ。
余程のコトをしたのだろう。
パスワードがハックされて何かに悪用されたのだろうか?
だとしても、問い合わせに対して梨の礫というのが心底解せない。
自動応答で良いから、メールが送られたのかどうかの返事くらいあっても良いのではないかと思わずにはいられない。
それすらないから、嘆願メールが届いているのかすら分からないというのが現状だ。

既にGoogleはなくてはならないファクターである。
このブログ自体Googleのサービスだし、今メインとしているアドレスもGmailだ。
しかし、Googleに一極集中させてしまったコトへの危惧を今更ながらに感じている。
このアカウントが停止された日には、電気が止められるのと同程度の障害が生じてしまう。
分散化、あるいは多重化しリスクを低減させるコトなど、以前なら当たり前のようにやっていたコトである。
しかし、クラウドが一般化し、ハードソフト共にローカルに保存しておくよりも確かであるという時代が到来したため、ほぼ全てをクラウドに上げたコトが仇となってしまった。
アカウントの停止。
死活問題である。
現に、いざという時に連絡を付けたい相手のメアドは全て失った格好だ。
それ以上に、メールという形で届けて頂いた各位の心付けを警告もなく奪われたのが何ともやり切れない。
もはや、通り魔にでも襲われた心境だ。
Googleの意に沿わないモノには死の鉄槌をって、現代のファシズムかよ。
ならばググズムと呼んでやろう。
それは飛躍としても、そういう心境にさせられるくらいの衝撃である。
正直、個人的なGoogleに対する企業イメージは、完璧なくらいに失墜している。

また自鯖立てるカナ。
そこから複数のクラウドと同期してリスクの分散化。
PCとかネットとかに金かけるのもう嫌なんだけどね。
何せ、家にいないからさ。orz
そんなコトに使うなら、瀬菜にかけてあげたいしね。

さて、意識朦朧の金曜日。
休日出勤にならないように、もうひと頑張りしますかね。
瀬菜、祈っててな。^^;