2011年5月25日水曜日

JFA千葉我孫子3




両日とも、ベガパパとエリカママの連結タープにお邪魔した。
一人タープは気楽で良いけど、やはり、先人との会話は何かと為になる。

今回、何巡目かになるけど、結局のところ、飛盤が回ってないというところに行き着いた。
それは十二分に分かっている。
何せ、時にはフェイストップの文字が読めるんだから。\(//∇//)\

それなのに、飛距離はそこはかとなく延びている。
風に乗せるのが上手かろうがなんだろうが、10のラインを越える飛盤は増えているし、8奥が普通になっている。

なら、何が問題なのかと言えば、滞空後半の飛盤がちっとも安定しないのだ。
垂れるし切れる、落とされる。
最後の最後が安定しなければ、瀬菜が取れないのも当たり前。
距離、方向も大切だけど、瀬菜の取りやすい状態の飛盤を投げれなければゲームにならない。

単純に、ぶん投げたいという気持ちが強いからディスタンスをやっているといっても過言じゃないけど、フリースタイルにしたって同じこと。
回ってない飛盤は犬に負担をかけるだけ。
やはり、上手い人は犬にキャッチさせやすい飛盤を投げているからポイントも高いのだ。

犬のキャッチセンスというのも確かにある。
そういう意味では、瀬菜にそのセンスはないだろう。
それは分かっている。

半年以上も飛盤に全く興味を持たなかった瀬菜を無理矢理こちらの世界に引き込んだのは自分。
初期段階で仕込む手立てを知らなかったのも自分。
球技音痴が、飛盤を投げるという愚行に挑んだのも自分。
何年経っても飛盤を回せないのも自分。
そしてユースのランキングがだだ下がりなのが現実。

それでも、瀬菜とファイナルに行く!
そのための欠片を、今回手に入れることができたのではないかと思っている。
次の投練で感触は掴めるだろう。
お二方の助言には本当に感謝である。

さて、日曜日。
エリカママのご子息お手製のチーズケーキをご馳走になった。
甘さ控えめでとても美味。
ご馳走様でした。^^

彼には、また是非とも、大会に参戦して欲しいものです。^^

写真は、大会後風呂場直行のお姫様。^^

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