2014年2月25日火曜日

シャンプー









晴れ。
12度という気温以上に暖かく感じられた。
そんな本日、これを契機と瀬菜と藍瑠をシャンプーした。
どちらも流れ落ちる色は土の色。
流石に手をつけなさすぎた。
ともあれ、瀬菜のアンダコの抜けっプリが凄まじい。
洗っている最中のもずくっプリはもとより、タオルドライのみで外に出し、プルプルしたら煙の如くアンダコが吹き出したのには驚いた。
ブラッシングの度に増えていくアンダコのことは認識していたが、飛盤の速度重視の体重から解脱し摂取カロリーが増えた分毛量が増えたのだろうか。
因果関係や事実関係はともかく、飛盤を本格化するまでは毛量が多く大変だったことを今更のように思い出した。
そして藍瑠も、瀬菜ほどではないにしても多いに抜けた。
ダブルコートなのだから当然なのだが、藍瑠が来るまで長毛の犬しかいたことがないため、知識とは別に妙な認識のズレがある。
藍瑠は瀬菜ほどマメにブラッシングしてこなかったのは確かだろう。
そういえば、ネイルケアは瀬菜より藍瑠の方が頻度が高い。
直接的には受け渡しの際に衣服を切り裂かれないようにするためだが、爪の露出量とも無縁ではないのかもしれない。
なるほど、となるとデンタルケアが同率なのも頷ける。
空いた時間に出来る事を出来る分だけの結果ということか。
思いがけず自分の行動が振り返れてしまった。
だから何だということは何も無いのだが。
何れにしても、瀬菜も藍瑠も白の白さが際立った。
せめて今日だけは白くいてもらおう。