2012年3月12日月曜日

JFA山梨南アルプス大会






















日曜日のみのワンデー参戦。
向かう夜の中央道は日中の名残雨。
山の上で途中雪に変わった時は少しヒヤリとしたが、甲府に入った時にはパラパラ雨。
翌朝もなかなかに重苦しい雲模様だったが、日中は晴れて暖かくなった。
午後から多少風が強くなるも、山並みが一望できるロケーション。
空気も澄んでいるし、心身共にリフレッシュできた気がする。
まそれは結果が少しは上向きだったからかもしれないが。^^;

1R:5ー6ー6ーX


内容的には消化できていないコトがあまりにも多い。
特に4投目。
タイミングが合わずリセットすると、どういう訳かこういうスローをしてしまう。
完全にカラダと腕が一緒に回ってる。
なんでこうもロックがかかったように肩に力が入っているかね?
訳分からん。

この後、ドタバタ解消の話の中で、レアママからユース時代の話が切り出された。
その後ベガパパからも後押しがあったが、俺ってどうよ?カッコイイだろ?的なナルシス的な視点があると変わるのでは、あるいは良くなってくると、そういう部分が少なからず出てくるのでは?という話があった。
要は、投げられる人にはスタイルがあるというコトなのだが、ただただドタバタするなら、いっそそういう切り口で投げてみるのも良いのかもしれない。

2R:6ー4ーXー6ー6


脚もとばかり気にしてた。
おどおどしたスローでカッコ悪い。
たまたま結果が出たから良かったようなものの、どうにも消極的で嫌になる。

先ずは手元。
そして自分のリズム、スタイルの確立。
そうすれば、瀬菜は期待に応えてくれる。
その実感がこのゲームで持てた。

自分が変われば結果も変わる。
薄氷のような自力を少しでも上げるために、投げる時間はなくても、手元向上の努力はしていこう。
小さなコトからコツコツと。
瀬菜、頑張ろうな。^^