2011年3月8日火曜日

JFA埼玉熊谷2













JFA埼玉熊谷。
連戦の最終日。

1R:0ー4ー6ー0
2R:4ー2ー0ー4ー0
トータル20ポイント(8/11位)で撃沈。

1R目、右からの弱い追い風。
1投目と4投目は、瀬菜の見失い。

2R目、左からの爆風向い風。
なので、初めからショートのみを狙う。
瀬菜はショートの掛け声には、比較的良く反応する。
4投目は完璧。
飛盤から全く目を逸らさずにキャッチした。^^
何時もこうあって欲しいんだけどね。
3投目と5投目はいつも通り。(T ^ T)

競技の合間に、昨日と1R目のビデオを見直した。
問題点。
まずは瀬菜の脚が、想定以上に早いこと。
次に、自分の飛盤の飛翔速度が予想以上に遅いこと。
コレは表裏一体の関係。
横から観察すると、投げ出し直後は、明らかに飛盤の方が先行している。
恐らく、瀬菜は飛盤を視認。
しかし、4を越えた辺りで飛盤は急激に失速。
そこを瀬菜は、等加速を想定してか、爆走モードに突入している。
そりゃ、取れる訳がない。

いつもビデオは前後方向でしか撮っていなかったから、実際のところは良く分からなかったけど、今回は、ほぼ真横から記録したので明確になった。
全くもってナルホドだ。

それから、朝の解放時間に、ファインパパと隣り合わせで投げれるチャンスがあった。
ほぼ同時にフリ込んでいるはずなのに、投擲後の飛盤の速度がまるで違う。

2日目はなかったけど、1日目は、5投以上は10まで持っていけた。
相対的に見れば、飛盤の飛距離自体は伸びているはずなのだ。
なのに、到達時間がまるで違う。

となると、初速不足が疑われるが、それ以前に、リリースまでの飛盤の傾きにも問題があるのだろう。
ダウンスロー気味なのは矯正しているつもりでも、飛盤の全面の角度が、腕のフリに対して、まだ立っているのではないだろうか。
若干アオリ気味なのかもしれない。
そのトータルが、飛盤の速度低下を引き起こしているのではないかと推測している。

どうあれ瀬菜は悪くない。
この状況を打破して、年内公式デビューを目指したい。
ま、戯言なんだけどね。^^;

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