2011年12月12日月曜日

JFA千葉我孫子1


























J千葉我孫子に土日参戦してきました。
両日ともにダブルヘッダーが開催されるという異常事態でしたが、間が空きすぎるコトなく、実に密な充実した大会となりました。

初日は、公式とユースにダブルエントリー。
ユースは、参戦すれば決勝があるということでの数合わせ。
いくらファイナル行きたいと言っても、開幕戦のように決勝のないゲームはつまらない。
ポイント制である以上、一つでも多く取るために捲ってやろうとか逃げ切ってやろうとか思えるコトが自分にとっては大切。
他に確かめたいコトもあったしね。
では初日の結果。

・公式
1R:0(フカシ)ーX(左場外)ー0(左巻)ーX(左場外)
2R:5ーX(右場外)ー0(ファンブル)ー0(瀬菜ロスト)
トータル5ポイント。
ダントツでブッチギリの最下位。(33/33)ァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、

・ユース
1R:4ー6ー6ー0(左巻)ー6
2R:X(右場外)ー6ー6ー6
決勝:6ー6ー5ー0(左巻)ー6
トータル63で、2戦連続2位。(2/11)
ちなみに、1位は小峰アドルフ。
なんで?コレ、ちょっとズルいだろ。^^
まあ、ファンクのオヤジを撃沈させられたので良しとしよう。^^

この結果からも分かる通り、自分の場合、ロングスローワーではないので、公式でもユースでも関係ないコート幅でプレーしているハズなのだ。
実際には両脇で3メートル分の差が公式とユースではあるが、その拡大幅を意図して投げたコトは一度もない。
常に公式、インコートの意識で投げている。
にも関わらずこの差である。

技術的にヘタなのは自他ともに認めるとこだが、それ以上にヘタレなコトが問題だ。
結局、全てはココに集約される。
ヘタでも飛ばなくても、メンタルが強ければ、もっと普通のプレーが出来るようになるハズだ。
肩にチカラが入り過ぎ。
リラックスとリセット。
それが出来なければ、永久に這い上がってはいけないのだろう。
それでは頑張っている瀬菜に申し訳ない。

来年は6歳。
運動不足の家庭犬。
昨今それでなくても遅い戻り足の遅さが際立つようになってきた。
瀬菜に楽しんでもらえなくてどうするよ。
今まで真剣でなかったわけではないんだけど、気負わず真面目に、一投一投を大切に投げていかなければと思い知らされた、そんな初日でした。

ソラパパ、表彰式の写真アリガトです。<(_ _)>