ヒーター

晴れのち曇り。
最高気温12度。
寒々しの一言。
そんな本日、瀬菜は多くの時間体に鼻を潜らせ丸くなっていたが、藍瑠はどうやら出来ないようだ。
そこまで丸くなれたとて、鼻を覆える程のコートもないのだが。
そのための連日服装着と藍瑠の寝床にはヒーターを入れた。
厳寒とまではいかないので、不必要なら暖かくないところで寝るだろう。