与太話。
先日の大会で思ったことがある。
爆風向い風。
飛盤がかなりホバっていた。
それはある意味当然なんだけど、滞空時間の長さは、飛盤がある程度回転しているということの証でもある。
力が拮抗しているからこそ飛盤がホバる。
追いでそれなりに風に乗る。
左からの風に不意に飛盤が持っていかれるのも、その傍証かもしれない。
最後のは根本的に体が開いているからだけど。^^;
何れにしても、滞空時間はそれなりにある。
なのに全くもって距離が出ない。
となると、問題は回転以上に初速ということになりそうだ。
少し、回転が足りないと思い過ぎていたのかもしれない。
ダウンスロー気味故ということもありそうだけど、飛翔速度の遅さが、その根拠となるだろう。
それでも、距離が稼げていたのは、むしろ回転のおかげだったのかもしれない。
ジャスパパの、飛盤そのものの回転はあまり気にしなくて良い、というのは、このことだったのか。
回転軸と軌道面。
ナルホド。
ナルホド。^^
ま、与太話ですけどね。
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