2012年12月20日木曜日



















帰宅すると、瀬菜の喜び方が尋常ではない。
喜びというより安堵?
ただ単純に嬉しいということに加えて、困ってたというような表情が見て取れる。
まあ、そうだろう。
瀬菜におんぶにだっこの側面がないわけではない。
ホント、ありがとな。^^

その元締めたる藍瑠。
日々成長してます。
というより、脚が長くなってます。
最近の子供みたいだね。
膝下長っ!^^

そして、だからだろうか?
今日は遂に階段で一言の不満も漏らさず降り、そして登った !
エライぞ、藍瑠!!^^

その一方で、ベッドの上にも、よじ登るコトが出来るようになりそうだ。
となると、安心していられるのもどうやらココ迄。
色々バリケードは立てているけど、脚力が付いてきた以上、部屋の中の大抵のものの上に上がられる危険が出てきた。
もちろん、部屋の中で藍瑠が完全フリーの時なんてのはないが、多少なりとも安心出来るのなんて、再来年くらいの話だろう。
くわばらくわばら。^^;

瀬菜、大変だろうけど、今日も藍瑠をよろしくな。^^/

2012年12月19日水曜日



















昨夜は風が凄かった。
ついでと言ってはなんだが、藍瑠の夜鳴きも酷かった。
まあ、あれだけ風が唸れば、さにあらん。
超寝不足。zzz
年末進行の激務中故かなりヘビー。
通勤時間、立ち寝します。
瀬菜、藍瑠を、よろしく。zzz

2012年12月18日火曜日

ワンプロ



















疲れているワンコは良いワンコ。
真理だろう。
だから散歩にも連れて行くのだが、散歩は犬の社会的なコミュニケイトにとっては重要であっても、運動という意味においては物足りない。
それでも、今のところ藍瑠には十分だ。^^
町内1周と言わず、番地1周でも事足りる。^^
事足りるのだが、事足りなくなる気配もそこはかとなく漂ってきている。
まあ、時間の問題だ。orz

残念ながら、現代社会人が捻出できる時間には限りがある。
だから、ワンズが共に体力を削り合うワンプロに興じてくれると本当に助かる。

そのうち、藍瑠が飛盤に興じるようになれば話は変わるが、当分先の話である。
となれば、やはり1Rでもワンプロに興じてくれると、万事好都合なのだ。^^
実のところ、瀬菜は藍瑠がいることに落ち着いてしまい、藍瑠の仕掛けに対してもやんわり対応するだけだが、今朝のように相手をしてくれるとホントに助かる。
その代わり、トレーニングの時間が少なくなるけどな。^^;

瀬菜、お疲れ様。^^
今日も藍瑠をよろしくな。^^/

2012年12月17日月曜日

一歩







我々にとっては小さな一歩だが、藍瑠にとっては偉大な一歩だ。
なんてな。^^;

この写真自体はたわいもないが、どうやって撮ったのかを想像してもらえれば、言いたいことが分かってもらえると思う。
そう、座って待たせて撮影しているのだ。
勿論一発でじっとしてくれるレベルにある訳ではない。
ここ迄の態勢を作るのに、少なくない時間を要しているのも事実である。
だが、この時期に、じっとさせて、尚且つ距離をおいて、そして撮影することが出来るなど、想像すらしなかった。
初日の写真とは訳が違う。
あの時の写真は、日中の屋外だったからこそ可能な強制瞬間芸に他ならない。^^;
今回は水銀灯下、シャッター速度の稼げない条件下での話である。
素晴らしいよ藍瑠!^^

逆に、瀬菜の抜けが気になってきた。^^;
瀬菜は完全B型ワンコだからなあ。
まあ、放任してしまった故というのも多々あるのだけれど。^^;

さて、ウィークデーのスタート。
小さなコトからコツコツと。
藍瑠、頑張ろうな。^^
瀬菜、藍瑠をよろしくな。^^/

2012年12月16日日曜日

挨拶




























儀式的なワクチン摂取が終わったため、ご近所さんに挨拶回り。
といっても、余り多くのワンズには会えなかったんだけどね。^^;
午前中はホントにご近所さん。
午後は多摩川河川敷。
皆様、瀬菜共々藍瑠をよろしくお願いします。(≧∇≦)
さて、車での移動に関して。
実は全く問題ない。
余り好きな様子はないが、しばらくクンクン情けない声をあげた後は、早々に寝てしまう。
これは実にありがたい。^^
今は30分ほどの距離だが、どうやらつくば辺りまでなら問題ないように思える。
それから、レトリーブ。
近距離なら、ローリングした飛盤を持ってくる。
ヤバイ、ヤバイなあ。^^;
おすわり半迦、待てはそこそこ。
夜鳴きはないし、ケージの中に留められてま、騒ぐと出してもらえないことも納得済み。
もっとも、ワンキュン声をあげないけど、かすれたような声は漏らすけどね。^^;
正直出来過ぎだ。
いや、親バカで言っているんじゃないよ。^^;
瀬菜との比較においてと断っておこう。
瀬菜は結構大変だった。
意思と気が強く、なかなか折れてくれなかったし、飛盤には興味なく、欲出し含めて、ある程度の形になるまでかなりの時間がかかった。
クレートトレーニングも、延々と鳴き続けるので止む無く断念したし、今でも某社折りたたみクレートなら血まみれになってでも脱出するツワモノだ。
それからしたら、藍瑠は上出来過ぎる程の上出来だ。
従順そのもの。
確かに二日目に軽くへし折ったけど、それだけだ。
後は、パピーらしい悪戯はともかくとして、基本無問題。
これが本質?猫かぶり?
しっぺ返しがあるのではないかという疑念が拭えない。
そもそも3歳迄はホントのコトは分からない。
藍瑠はボダだ。
うまく出来ていると見せかけて、藍瑠に主導権を持っていかれるのだけは避けなければ。
って、そこ迄危惧することはないだろうけど。^^
ま、瀬菜と藍瑠の仲が良ければ、全て良しだ。^^

2012年12月15日土曜日

垣根
















藍瑠が我が家にやって来て1週間。
瀬菜と藍瑠の垣根が氷解した。^^

といっても、別に瀬菜が藍瑠を拒絶していたことは端からない。
しかし、突然舞い込んで来たこまっしゃくれた妹に戸惑っていたコトは事実だろう。
それ相当のストレスがあったことだけは間違いない。

それが本日、突然始まったワンプロを境に、一気に関係が縮まった。

むしろ、瀬菜の方がスイッチが入ってしまう程のエキサイトぶり。^^
そして、ひと暴れの後、二犬寄り添う寝る姿。
瀬菜なら大丈夫だと分かっていても、この姿を見て一安心。
それ以降も、瀬菜が藍瑠を完全に受け入れているコトが見て取れた。
瀬菜、ありがとな。^^












その後、藍瑠のワクチンを打ちに行った。
そしてようやく、正確な体重を知る。
5.1キロ。
先週来た早々、自分との体重の差分で確認した時は4.5キロ程。
おおよそ500グラム増。
この増加量がホントかどうかは怪しいが、重くなったという感覚は間違いではなかった。
まあ、2ヶ月齢なのだから当然なのだが。^^;

そして、初診察台へ。
乗るやいきなり台からダイブ!orz
階段の昇降を躊躇するコが何してくれんの?^^;
半受けとなってしまったが、一先ず事なきを得て、無事初チクリ終了。
藍瑠、良くがんばったね。^^

しかし、その直後から、少し藍瑠の様子に変化が見られた。
瀬菜の場合、ワクチンを打ったところで、その後の1日に変わった様子が見られないようなタフなコだが、藍瑠は10分後くらいから、全身が小刻みに震え出した。
この季節、スムースのパピーということから寒さが一因とも考えられなくはないし、或いは怖かったからという見方もできなくはないだろうが、その後1日、ほぼほぼ寝てしまっていたコトから、ワクチンの負担が、藍瑠にとっては少し強めにあったと考えた方が自然だろう。
震えはわずかな時間の話だったし、その後、問題と思えるような症状も見られていないが、知識では知っていても、やはり、そういうコトもあるのだという認識を改めて持った。

藍瑠、本当に良くがんばったな。^^
瀬菜とこれからも楽しくな。^^

2012年12月14日金曜日

階段






















スゴイぞ!藍瑠!!\^^/
昨日まできゅんきゅん鳴いて嫌がっていたのに、ついに昨晩階段クリア!!!(≧∇≦)

正直、心配のタネが増えただけだけどね。^^;
でも、出来ないことが出来るようになる、成長していく姿というのは素晴らしいものです。
ただ、突発的なようで今朝の一発目は出来なかったけど。^^;

別に強制している訳ではないし、人間の子供もそうだけど、階段がケガの温床であることには違いないから、勿論無理にさせようとは思わない。
どうあったって、そのうち何事もなく出来るようになるんだから。^^;

今は、ベッドの上にも登れない。テーブルの上にも登れない。
懸命に飛びつく姿が愛おしい。
それぐらいでちょうど良いのだ。

しかし、間も無く、何処にでも飛び乗り、したい放題に出来る時がやってくる。
そして、あの頃は良かったなあと述懐するコトになるのだ。

階段を小脇に抱えて降りる時、藍瑠が少し重く感じられる。
少し脚も長くなった。
日々成長しているのだ。

瀬菜も、自分のおもちゃを取られそうになるとうぅうぅ言う割には、堂々とした振る舞いになってきた。
それでも、まだまだ情けない顔もするけどね。^^

日々変わる。
進み続ける。
良いね。
嬉しくなる。^^

瀬菜、今日も楽しく藍瑠をよろしくな!^^/