2013年12月24日火曜日

JFA茨城つくば3









晴れ時々曇り。
気温は朝方氷点下。
この3日間で最も下がった。
さらに日中は多くの時間日が陰り寒さが身に凍みた。

・1R

・2R

・決勝

30+14+30で3位(3/14)表彰台。

2Rの1投目が全て。
藍瑠のトップに入ってしまいファンブル。
2投目、回さなければとの思いが立て過ぎてディスクダウン。
3投目、上げちゃ駄目だの意識から力み過ぎ。
4投目、続けて藍瑠の機嫌を損ねてガシガシ。
5投目で立ち直っても時既に遅し。
動揺し過ぎ。
情けない。

決勝は3位通過で前の二人のポイントが伸びなかったのを受けて、ミドルツーキャッチなら順位は変わらないということでオーバー30を試みたものの、弱アゲインストとはいえ6奥止まり。
飛盤自体に限ればロングまで飛んでいるのもありそうだが、藍瑠はジャンプキャッチをしないのでアシストが望めないことと、立て過ぎていて飛盤が伸びていかないのが要因として上げられるだろうか。
自分はこの状況を単純に力がないからと思っていたのだが、思い返してみると、もう少しフラットであれば伸びていく可能性のあることは、経験則的には十分に理解出来る。
というのも、今回の映像を振り返って、不十分とはいえ、まさかここまで自分のスローの初速が上がっているとは思わなかったからだ。
ただただ己を知らないということに尽きるだろう。

それでも、今回の課題はひたすら受け渡しであり、3日目にしてようやくポイントを掴んだように思える。
とはいえまだまだだ遅めである。
自分のタイミングが完全であれば、藍瑠に余計な負担をかけることはない。
受け渡しで引っかかり感があったのは、単純にコマンドのタイミングが遅いからで、藍瑠はコマンド通りに離していただけなのだ。
何たる失態。
周りからも良くなったねと声をかけていただいたのだが、つまるところそれだけ悪かったということであり、その点においては自分の不甲斐なさを恥じるばかりである。

何れにしても、11Rで30が5回。
ようやくその先を目指せるところまで辿り着けたように思う。
この3連戦で何度も6投入ったでしょと言われたが、3日目の決勝を除けば、無理無く確実に焦ることなく平常心で基本となる30を取るということをテーマとしており、可能だったかもしれないが、今までそういう練習を全くしてこなかったので崩れていた可能性の方が高いだろう。

ともあれ、この状況に辿り着けたのは周りの助力あってのもの。
肝心なときに必要な声を掛けていただけたことを本当にありがたく思っている。
それに、ようやくスタートラインが目視出来るくらいのところに来たに過ぎず、今後とも見誤ることなく課題を克服していかなければと肝に銘じているところでもある。

今のところ、ユースに参戦するのは10ゲームくらいと考えているが、密かに企んでいた5大会合計250オーバーどころか、瀬菜でさえトータル4つは持っているユースの星が一つもないというのも、意味があるかどうかはともかく寂しい気はするので、残り3、4ゲームで実現出来ればと考えている。
もっともガラスのハートが野心を持つと崩れるのは必定。
出来ることを出来ることから出来るように為すべし。
平常心平常心。

藍瑠、3日間4ゲーム11ラウンド、お疲れ様。^^
瀬菜、当分出してあげられないけど、応援ありがとな。^^
それから、撮影にご協力くださった方々にも多謝!^^