2013年9月16日月曜日

JFA茨城つくば1









14日、土曜日。
晴れにて酷暑。
こんな時に大会になど出るものではないとしか言えないような汗だくの1日。
ともあれ、瀬菜と藍瑠に何より申し訳ないのは、結局風邪を撃退できないままに大会になってしまったことだ。
当日朝方はキャンセルすることも考えたが貧乏性故結局強行。
それでも、ゲームの合間に寝られたことが幸いしたのか、午後からはゆっくりながらも状況は改善していった。
それとトピックとしては、藍瑠が6位ながら決勝に残れたことだろう。
最も、ユースの場合、ラウンドで取ったポイントが問題になることを考えれば、初参戦のご祝儀にしかしてあげられなかったのは残念である。
藍瑠の現時点での能力だけを考えれば、6位というのはあり得ない。
正直、申し訳なさで一杯だ。
そもそも、最低ラインとして設定していた40を下回ってしまったことは、単に自分のせいである。
普通に6X5は出来るのだから。

 ・藍瑠ユースオープン1R(映像自主規制)
X-4-3-6-6
久しぶりの大会で緊張した以上に体調の悪さで旧来の悪癖だけが顔を出してしまった。
何のために夏場練習してきたのか分からないような投げだった。
後半微妙ながらも何とか立て直せたのは奇跡に近い。

 ・瀬菜公式オープン1R(映像自主規制)
X-X-6-X
普段の練習では受け取り前に待てをかけているのに、瀬菜を先行させてしまった。
それにしても、7.5メートルラインより前で投げているのに飛盤が前に出ないとは…
旧来の悪癖のみが全面に…

 ・藍瑠ユースオープン2R(映像自主規制)
4-6-4-4-orz!
最終受け渡しの問題発生。
それはともかく、カウントダウン後の刺しの5投目を結果取ってしまったのには恐れ入った。

・瀬菜公式オープン2R
  
4-6-6-4-6
自分のスキルからすると、やはり4投割り切りの頭が瀬菜を攻略するポイントのようだ。
瀬菜がダッシュするまでの時間を僅かながらにでも遅らせることが出来ているため全投キャッチに繋がったのだろう。
正直、5投目が投げられると分かった時にはビックリした。
焦って刺したりするようなイメージも湧かなかったし、それだけ落ち着いて投げられていたということなのだろう。
そもそも2投目などは、藍瑠の受け渡しポジションになってたのに焦るそぶりが微塵もない。
何にしても、瀬菜の満面の笑み。
本当に嬉しい。

 ・藍瑠ユースオープン決勝(映像自主規制)
6-4-3-orz
投げられる人からみたら微々たるものだろうが、1投目で受けた飛盤のダメージに対応しきれず、2投、3投と右に流してしまった。
そして時間内に受け渡し出来ず。
しかしながら、この問題は受け渡しに要するスキルというより、先ずは大会における自分の態度に大きな問題があることに、翌日ようやく気付くのだ。