Jの開幕戦、茨城つくばの2日目にワンデー参戦してきました。
当初、ユースのみの参戦のつもりでしたが、日曜日にも関わらず、事前エントリーが3。
しかも全員チーム神奈川という異常事態。
当日エントリーを含めても7。
昨日の土曜日が8。
いずれにしても決勝が行われないというエントリー数。
コレでは参戦する意味がありません。
やはり、決勝をやって、そこで順位の入れ替えや逃げ切りなど、ニンゲンクサイドラマがあるからゲームは面白いのです。
でなければ、チャレンジ出ているのと変わらなくなってしまいます。
このユースの零落ぶりには、サスガに本部の意図が的ハズレだったコトを実感させたコトでしょう。
というコトで、当日エントリーで急遽公式デビュー。^^;
正直そのレベルにないのは分かっていますが、コンペティティブな環境にいるコトこそが、自分を磨く原動力。
止まったらソコで終わりです。
さて、結果はというと、
・公式
1R:6ーX(鼻先先行) ーX(先行) ー0 (ジャンプ!?8)
2R: X(鼻先先行)ーX(刺し)ー6ー0(見失い8)
62/62位
・ユース
1R:0(ジャンプ!?6)ー0(保持不足6)ーX(鼻先先行)ーX(場外)
2R: 6ー8ー8ー6
準優勝!?で4ポイント獲得。^^;
オドロキが2点。
練習でも全くやったコトのない、完全に浮いた形での大きめのジャンプキャッチを瀬菜が試みたコト。
そして、ユースでは2Rしかポイント取ってないのに2位に滑り込んだコト。
こちらの方は、全体のレベルの問題もあるけど、まあポイント競技なので、取ったラウンドの得点は関係ありません。
何位になったのかが重要です。
それにこの28という得点は、瀬菜が充分にコンペティティブであるコトの証明です。
噛み合えばイケるのです。
今回、妙に先行が多いのは、昨シーズン遅いと言われてきた投げに対するアンチテーゼ。
高いと瀬菜は見失うのは、公式の2R4投目が良い例です。
ベストスローで持って行ったロングを見事なまでにスルー。
あの角度じゃないと8まで飛ばないんだけどね。^^;
そういうわけで、早い飛盤を投げてみたのだけれども、思った以上に早かったようです。^^;
ま、徐々に調整していきます。
さて、公式ですが、現状を良く表しています。
この先行をピンポイントに出来れば得点を伸ばすコトが出来るでしょう。
ユースはというと、1Rは、投練の後、自分が1番というコトを忘れていてコールがかかり、ダッシュでスローイングラインに向かって、呼吸を整える間もなく投げた結果。
完全にゲーム以前の問題です。
一方の2Rは、自分でいうのも何ですが、前へ送るスローがいつも以上に出来ていたように思います。
ビデオ見返すと軸のブレも少な目でしたし。
それ以上に、ソラパパの協力もあって、目を切らさないよう声をかけてもらえたのが大きいです。
ここの練習が普段出来ないのがイタイですが、うっすらと光明が見えてきたのかもしれません。
結果準優勝。
公式に出ていなければ、本部のスコアボードを見ずに、2位だったコトに気付かずに帰ってしまっていたコトでしょう。
アブナイアブナイ。^^;
ともあれ、ゼロかヒャクかみたいなゲームからの脱却を目ざし、瀬菜と二人三脚で鍛錬していきたいと思います。^^