2011年11月21日月曜日

寝休日



















この休日は本当に寝た。
土曜未明に帰ってきて、起きたら昼で、食事して一段落したらいつの間にか寝てて、起きたら18時で、また食事して、ふと気付けば寝てて、気付いたら日曜の9時だった。^^;
土曜日は、正味8時間も起きていないんではないだろうか?
それくらい寝た。
こんなコトは生まれて初めて。
余程疲れてたのかな。
一日雨だったし、調度良かったんだけどね。^^;

それでも、もう少し体調に余裕があれば、日曜日はK9野田に当日で行ったんだけど、土曜も起きている限りで雨が降っていたし、カラダがとにかく重かったので早々にリタイア。

日曜日は、午前中はまだカラダが鉛のようで、それでも、晴れてるとなればカラダを動かしたくなるし、何といっても、昨日一日暇させてしまった瀬菜のためにも動かなければというコトで、中津川雫広場へ。
グラウンド側から橋を渡る途中、右手方向に見える広場にタープがグルリと張られていた。
アジの大会でもあったのだろうか?

雫広場で投練。
気温は高め。
風は北よりでソコソコ。
雨上がりの割には湿度が感じられず爽やかだった。
投げれば汗ダクだったけど。^^;

ともあれ、投げているうちに何となくカラダが軽くなってきた。
天気も良いし、やっぱり外は良い。
疲労に対する向かい投げ。
この飛盤ジャンキーめ!^^;

瀬菜練は相変わらずというか、飛盤を見させるコトに終始する。
それでも、変化の兆しはない。
地道にやるしかないんだけどね。

とは言え、絶好調とは言えないので早めに引き上げようとしたところでジン家到着。
そのまま、飛盤談義になっていく。^^;

日も暮れる頃、雲行きが変わり北寄りの爆風が吹き始める。
となれば、投げるしかないでしょって、この感覚、どうなってるんだろうね。^^;

ココでジンさんに、瀬菜の動きのレポートをもらう。
やはり、瀬菜は途中、飛盤をきっちり視認しているようだ。
しかし、最後の最後、後わずかのトコロで目を切り、予測の行動に移ってしまう。
だから、ただ見ている人には、取れない理由が分からない。
コレはどれだけ飛盤が先行していようと、ホバった瞬間に同じコトが起きる。
思うに、瀬菜は、飛盤が等速あるいは加速運動するものと認識しているのではないだろうか?
だから、最後に、速度が大きく落ちているにも関わらず、途中で視認した飛盤の速度を元にして予測を立て、尚且つ最後の最後に目を切るモノだから、その分先行する結果となるのだろう。
何度も書いているコトだか、瀬菜には刺しと紙一重のような早い飛盤を、ピンポイントで投げる必要がある。
正直、そんなのを投げ続ける技術はない。^^;
それでも、瀬菜と戦って行く以上、越えなければならない壁である。

瀬菜、めげずに頑張ろうな。^^