2011年11月11日金曜日

JAPAN FINAL 2011 IN 兵庫淡路島(4)




























11月5日、早朝。
道の駅あわじより壮大な朝焼けが見られた。
予報では午後から雨。
予報はハズれて、今日も良い天気になるのでは、そんな風に思える朝だった。

淡路島国営明石海峡公園。
道の駅より10分くらいの距離にある。
駐車場待ちが出来ないため、オープンの10分位前から、道の駅より大挙して向かう。
とは言え、駐車場前は大行列。
厳禁と言っている割にはスタッフの対応が少しヌルい。

会場は、航空写真からはわからなかったが、公営の施設に良くある超管理された公園で、駐車場とグラウンドの間には高さ2メートル以上のフェンスがあり、チケット売り場のあるゲートを通らないとグラウンドに行くコトが出来ないようになっている。
グラウンド自体は、駐車場の真横にあるのに、行くにU字系に、かなり遠回りをしなければならない。
しかも平地ではなく、ゲートが頂きとなる斜面になっている。
そのため、駐車場の往復となると、荷物を持っていなくても、かなりの労力を要する。
会場自体は新しいしキレイだが、近場の会場だったとしても、千葉ポ程度で文句が出るのだから、あまり行きたいとは思えない場所である。

それでも喜び勇んで荷物を搬入。
といっても、前日は記念大会があり、多くのプレイヤーが前日入りしてタープを設営しているので、最も遠い端の方の、タープが幾重にも張られているタープ村の真ん中にしか場所がない。
立地としてはサイアク。
それでも、参加人数を考えれば場所があるだけマシとは言える。

この頃から、雨がポツリポツリと落ちて来ていた。
予報では午後から。
着い先ほどまでは、壮大な朝日が見えていた。
しかし、どうも雲行きが怪しい。

初参加のチーム瀬菜姫。
瀬菜を連れて会場を散歩。
浮かれて大看板の前で写真などを撮っていたら、選手入場の準備などが始まっていた。
チーム神奈川のメンツに声を掛けられ事態を知る。
スケジュールくらい抑えておけよ。^^;

その際、瀬菜を連れていたので、急ぎ瀬菜をタープ内にに係留。
神奈川のゼッケンを止める安全ピンを本部で貰いつつ選手の集合しているBコートに戻る。

暫くして事件発生。
何と瀬菜脱走。orz
Bコート脇で大興奮。
新調したばかりのソフトクレートを破壊されたばかりで、禁止されていた係留せざるを得なかったのだか、地面が砂混じりと言うコトもあり、抜けやすかったコトに配慮しなかったのがまずかった。

止むを得ずsaraojiの協力を得て、瀬菜を預かってもらい写真撮影を行う。
その後、レアパパに預かってもらい、チーム神奈川として入場する。
メダル授与。
ファイナルはこんなコトまでやっていたのか。
初参加と言うコトもあるが、お祭り騒ぎが、嬉しくて楽しくてたまらない。
来て早々、周りに迷惑かけっぱなしだが、瀬菜、頑張ってくれてありがとう!^^
また来ような!そう心に誓った瞬間でした。^^

ファイナル遠征記はまだまだ続く。^^;