2012年3月21日水曜日

永遠のSUNTRAP































3/18、余り記憶にない稀な朝霧。
上瀬谷にいたお昼頃には小雨が振り出した。
涙雨。
サントラママはそう形容した。

最初にSUNTRAPに行った時、瀬菜はまだパピーだった。
ロブとハリー。
ボーダコリーが看板犬のドッグカフェが近くにあることを知り、喜び勇んで出かけたことが、まるで昨日のことのように思い出される。
それから、SUNTRAP8年の歴史のうちの5年半程お世話になったことになる。
もっとも、後半3年はイロイロあったのと、昨年からは飛盤の方に本格参戦するにあたって、かなり無沙汰をしてしまった感は否めない。
だから、決して良い客ではなかっただろう。

瀬菜は瀬菜とて、サントラパパママに会う度に大興奮の上うれション。
結局、最後まで治らなかった。
いや、正確にいえば、さよならパーティでは、瀬菜はうれションをしなかった。
何時もとは何か違う様子を感じていたからなのかもしれない。

さよならパーティ。
人数制限のある中、常連さんが目一杯参加していた。
ライブも楽しく、そして店名の如く湿っぽくならないパーティだった。

8年間。
決して短くはない年月である。
しかし、余りにも、余りにも短い。
残念で、残念で、仕方が無いが、サントラパパママの決断にはエールを送りたいと思う。
本当に、本当に、お疲れ様でした。
SUNTRAPは永遠です。

今度は1ボダオーナーとして、瀬菜のコトを、よろしくお願い致します。^^