三月最後の土曜日、風速25メートルを超える爆風が関東を襲った。
雷の注意報なども出ていたようだが、幸いなコトに瀬菜地区では目に見えるような形で雷神が召喚されるコトはなかったように思う。
思うというのは、その嵐の真っ只中、ちょっと体調に変化があり横になっていたため気づかなかっただけなのかもしれないからだ。
時々瀬菜が不安気に近づいてきていたコトからすると、遠くで雷鳴くらいは轟いていたのだろう。
社会化期に雷鳴などののサウンドで慣らすコトに成功したためか、昨年くらい迄は全く意に介さなかったが、今回のコトを含め、昨年後半くらいからマイナス面の感情が表面化するようになってきた。
訳知りになり普段の生活が以心伝心になる頃、必ず訪れるこの変化。
換毛期を過ぎて目立つようになった白髪と共に重ねた年月を実感する。
相変わらずパピーのようにファニーだけどね。^^;
さて、既に爆風の早朝。
シンヨコで飛盤を投げた。
風は2時と7時くらいの方向だっただろうか。
意に介さず投げるソラパパを横目に、散々風に煽られながらの投練。^^;
まあ、あの風でも投げる気になるだけ進歩したってもんです。
瀬菜練は受け渡しのみ。
何はどうあれ、自分のペースでしか物事は運ばない。
瀬菜には悪いが、付き合ってもらうより他にない。
どうあれ、瀬菜が楽しそうなのが救いである。^^