2011年12月24日土曜日

JFA茨城つくば1





























年内最終戦。
ココロが折れそうになる程の爆風の1日。
それ故、気温はそれ程低くなかったはずだが、体感温度もメチャメチャ低く感じられた。
こんな天気は年が明けてからと思っていただけに、スキルと経験の乏しいプレイヤーにとっては、相当に厳しい現実を突きつけられるコトになってしまった。

公式1R:
4ー4ーX4ー3-6(17)
10時から11時方向からの爆向い風。
なんと、公式組でも10点代が多数を占めたため、この時点で6位集団の中にいた。
どんな時でも最低限。
さすれば、道は開かれよう。

ユース1R:
F3ー1ー6ーX1(7)
風速的には、何時もユースの頃がサイアクだ。
当日も御多分に洩れず。
ちなみに、このシングルポイントで折り返しトップ。
トップだが、1投目がフットフォルトだったし、結果的にも情けないというコトの方が先に立つ。

公式2R:
X6outーX刺しーX6ーX6out(0)
5時6時からの爆風追風。
ファンクのオヤジがうるさかったから、ということもなくはないが、やはり方の力がガチガチに入っていたと思う。
投練では大きな問題はなかったのにね。
心技体。
結局のトコロチキンハートの成せる技。
情けない。
後5ポイントで目標のポイント確認が出来たのに。
こんなチャンスは早々ないからなあ。

ユース2R:
X8ーX6ーX8ーX8(0)
8ポイント取れば決勝進出。
分かって投げていたので
2投目のミス以外は狙っていった。
特に時間のなくなってきた2ディスクダウンと投目の戻りからは、オヤジの8、8の声がうるさい。
最初から狙いはロングなので投げれるだけ投げる。
しかし、3投目は飛盤先行ディスクダウン。
4投目は左切れで、瀬菜追いきれず。

過去なデータを観れば分かるが、
瀬菜は曝追いではほとんどポイントを取れていない。
記憶の上では、昨シーズン熊谷、
決勝極寒大雨罰ゲームの2R目くらいなものだ。
なので、最初から期待をしていなかったのも事実である。

それでも、ユースなら後ろの声はただ分かりだし、リクエストがあれば、実際にロングに投げ込める余裕もある。
この部分の改善と、向い風の時のような自信を持つコトが今後の大きな課題となるのだろう。

何にしても、怒出挟んでの25日。
疲労困憊で、更なる為体な報告をするコトのないよう、気負わずリキまず、瀬菜と楽しみたいと思います。^^