2012年2月14日火曜日
JFA茨城つくば2
前日同様、朝微風も程なく強風に。
投げ方向は前日と逆。
助言を仰ぎつつ、いろいろ試してます。
1R
TR1
2R
TR2
ツイスターパパと挨拶を交わした際に、難しいねとの言葉を賜った。
その真意はというと、やはり投げが根本的に遅いということだった。
結局ココに尽きるようだ。
しかし、他のチームと比べて自分の投げ出しそのものが絶対的に遅いとは感じられない。
瀬菜の後ろに飛盤が落ちることが多いため、より投げ出しが遅く見えるのだと思う。
もちろん、早いとは思っていないし、受け取ってからの間があるコトは確かだろう。
つまるところ、飛盤の初速が足りないようだ。
だから、投げ出しが少しばかり早目であったとしても、今のタイミングでは飛盤が瀬菜の視界に入る程の前方に飛んでいかない。
だから瀬菜が飛盤を発見できない。
この辺りのやり取りはツイスターパパのタープに招かれて話をした。
ご夫妻に加えキッカー夫妻と共に。
何だこの状況は。^^;
ともあれ、自分の方向としては、あれこれ迷わず受け渡しから投げ出し迄のスタイルを決め、そして焦らず瀬菜より前に投げるコト。
ユース後半からポイントが伸びなくなったのは、自分の成長を瀬菜が追い越してしまったからというのが現状までの流れからの帰結らしい。
より遠く、それが当たり前になってしまったが故の大失態。
そりゃまずは8迄走るワケだ。
本当は、変化を敏感に察知して、その場でキチンと対応すべきだったのだ。
それについてのサジェスチョンは随所であったが、言っている意味が実感出来なかったし、いくらなんでも、10付近迄投げられれば、飛盤の方が先行するに決まっているくらいにしか理解していなかったと思う。
しかし、次第に流れがズレ始め、そのコトに焦りが増大するから、距離がどんどん落ちて行く。
結果、瀬菜もますます取れなくなる。
負のスパイラル爆進中。
それが今だ。
処方として今の自分に出来るコトと言えば、ステップを極力踏まずに投げるコト。
ドタバタしつつ瀬菜の動きに惑わされるから、投げが全然安定しない。
そして、そのカタチを作るコトが優先事項。
もうひとつは、カタチが崩れても決まったところに投げられる精度を身につけるコト。
この辺りの効果的な練習方法についてはツイスター、キッカ両夫妻から提案があった。
今後積極的に取り入れていきたいと思う。
とにかく、今自分がなすべきコトは、一から、いや零からの出直しというコトだ。
今の日本のような継ぎ接ぎの対応をしていても先はない。
一から、まっさらな所から、新たな気持ちで始めよう。
そう実感した大会でした。