2013年11月20日水曜日

ミス





快晴。
穏やかな晩秋。
そんな本日の夕練。
藍瑠とのコンビネーションが下り坂。
とはいえ、毎度ながら悪いのは藍瑠ではない。
このターム、ほんの少し前まで日没から1時間半くらいは殆ど人がいなかった。
ところが、暗闇と寒さに慣れたのだろうか、先週辺りから子供の姿が多く見られるようになった。
そのため、場所と時間の制約という点からかなりイラついてしまっている。
そんな状況でも、瀬菜はマイペースでこちらの心の機微にも鈍感だから動きに大きな変化は出ない。
しかし、藍瑠は表面上の対応は変えずとも、こちらの内面の揺らぎをダイレクトに受け取ってしまう。
この2ストのパワーバンドを外した時のようなもどかしさ。
ちょっとしたシフトミスで残りのコーナー全部が台無しみたいな…
そのミスをしたのは他ならぬ自分。
もう笑うしかない。
藍瑠ゴメンな。